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注意事項

たまにR-系も練習する為に入れるかもしれません!!ご了承ください!


尚これはrfmoを何かをさせるために捕まえているていで話を進めています!監禁要素がちょっとばかしありますので気を付けてください!


ハートを集める所+1話完結型なので基本的には続かないです!


自分の想像で書いているので解釈違いが生じる場合がありますのでその時は静かに閉じていただけると幸いです!


他の物語もそうですが御本人様達とは一切関係ありません!配信等で口に出さないようお願いします!


今回監禁要素ありません!!


!!注意!!

流血表現あります




「ハートの数だけハプニングが起こる」






これらが許せる方はどうぞ!







“ドッキリ大成功!!”


その看板の文字を見て確認した瞬間、下の床が抜け、僕らはそのまま真っ逆さまに落ちていった。


「え、え、え”ぇ”ぇ”ぇ”え”!?!?!?」


案外浅かった。床はクッションになっていて痛くはなかった。ただ問題が一つできた。…それは


「どうしよぉぉぉ、え、ねぇ社長!!」


『私もどうすればいいのか分かりませんって!』


床がクッションになってるせいでまともに立てないし、高さはあるし壁はツルツルだし4人中2人は気絶してるし…


「…詰み…ってコト…?」


『…….いや諦めるにはまだ早いようですよ、甲斐田さん。』


「え…?」


どうやら社長が何かを見つけたみたいだ。壁に何かを文字打つところがあった。


「…え、文字って…今まで文字なんて見ました?」


『いえ…見てないです。』


4つ文字を入力できる。


「…ろ、ふ、ま、お…」


試しにそう入力してみる。が…


『だめ…っぽいですね』


他にも4文字のユニットやらライバーやらを入力した。


『社築さん、やしきずとか?』


「ますらお説…」


『静凛さん、?』


「いや、でびちゃんか!?でびでび…___」


『カタカナでヴァルツ、的な…』


「1期生?いやでも平仮名だと五文字だ、」


とりあえず思いつく限りの言葉を入力してみた。どれも試してみても当てはまらず、途方に暮れてしまった。


「はぁ…はぁ…あと四文字って何があります…?」


『…ダイコンとか…』


「社長がふざけちゃったら本格的に終わるんですけど…!!」


『いやだってもうこれ以上思いつかないじゃないですか…』


そう八方塞がりだった僕らに更に追い打ちをかけるような出来事が起こった。

空から拳銃が4つ降ってきた。これから何かが起こるのが想像が容易い。

急いで僕は拳銃を拾いに行った。と同時に、不破さんが意識を取り戻していた。


「ッ不破さん!」


久々に動いている所を見て感動したのも束の間、なんか様子が可笑しかった。


『…やめろ』


「ッえ、。」


『無駄な抵抗はやめた方がいいぞ』


「えっ、何言って…」


『もう…脱出方法なんて無いんよ。』


不破さんが近くに落ちた拳銃を手に取る。


『死は救済〜…なんて言葉があるけどホンマにその通りやと思うわ。』


『だって、ここで抵抗しても更に試練が待ち受けてる。俺らは…また…利用されるんよ。』


不破さんは自分の頭に銃口を近付けた。


「そんな事ないですって!誰がそんな事を…」


『”            ”』


そう不破さんは4文字の”それ”を言って、引き金を引いた。










カチッ、カチッカチッカチッ……….




『あぇ』


一瞬何が起こったのか分かんなかった。不破さんも理解が出来てないようだった。


『なんでなん』


引き金をカチカチと音を鳴らし、引き続ける。


『………にゃはは、』


そう乾いた笑いを零し、拳銃をクッションに叩きつけた。


『…..ゆがみん。』


『ゆがみんが教えてくれた。俺から言えるのはそれだけ…』


不破さんはさっきの四文字の”それ”を繰り返し言った。きっと、気絶している間に見た事だろう。

そう言い残し、ゆっくりクッションに全身の力を抜いて倒れ込んでった。

とりあえず、まだ四文字を考えてる社長にゆがみんを伝えに行こう。


「はぁ、しゃちょ〜〜…!!」


『あ、甲斐田さん、なんか分かりました!?』


「そこ、もしかしたらゆがみんが入るかもしれないです!」


そう僕が言うと、社長は早速文字を入力した。

“ゆがみん”、そう入力すると、陽気な音楽が辺り一面に響き渡り、上からハシゴが垂れてきた。

丁度意識が戻ったのか、もちさんも起き上がってきた。


『、ッん、ァ…?』


『剣持さん!起きたんですね!!』


『え、あ、起きましたけど…なんですかこの場所。僕らろふまお部屋にいませんでした?』


…あれ、不破サんと反応が違うぞ。


『なんですかこの場所、てか甲斐田くんのそれ物騒デすね。』


「あ、これ4人分降ってきてたんですよ。」


…あれ¿不破さんの拳銃に銃弾が入ってなかったって事は…


カチッ、


『!?!?甲斐田くんいきなり引き金引かないでよ!?!?!?』


『本物だったら結構やばかったと思いますけど!?』


『本当そういう所ですよ!!気をつけてください…』


やっぱり弾は入ッていない。じゃあ何の為の拳銃なんだ…


「あはは、ごめんごめんwちょっトした冗談ですよw…さっさとこっから出ましょ!」


『ちょっとした冗談って…本当に冗談もいい所ですよ…ま、こんなとコから早く出ましょ!』


『不破さんはどうしますか?』


不破さん…

ぶっちゃけあの状態の不破さんを連れていこウとするのハ無理な話だろうな…


「…多分後ヵら登ってきますよ。」


『、、、それもそうですね¡』


ボクらはとりあェず上へ登ノレ事にした。

…でもさっキから耳鳴りがする。し、なんか、ロ土き気がする。

ま、でも气のせィか、!

とりあえず、脱出への道を探さなきゃ!!








ふふ、ビデオ、上手く回ってるようみたいゆがね!!


完全に4人の生気は奪えなかったゆがけど、1人は奪えたし時間の問題ゆが。


さぁ、このビデオが完成したら﹦﹦﹦﹦﹦全体に流す事でボクの計画は成功したと言っても過言では無いゆがね。


﹦﹦﹦﹦﹦は、もうすぐ僕のモノに、!このビデオの完成が楽しみゆが!!













end_「諦めないの?」













____________

意味不明な終わり方になってしまったんですけど、一応自分が思い描いていた終わり方をして良かったなとは思いました…!

長くなってしまい申し訳ありません、

endの「諦めないの?」を誰が言っているのか、大体想像つくかと思いますが、

この作品はいかがでしたか?

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コメント

1

ユーザー

あ、めっっっっっちゃ気になる終わりいいいいいい! ドラマやんもう…(TДT )

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