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奴隷の俺たちに救いの手を
どうも。
俺たちは元実験体の奴隷。
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名簿
rbr
…天と書かれた紙を貼っている。対人恐怖症
zm
…緑のフードを被っている。戦う気満々
em
…目は白に近い色をしている。頭がいい
ut
…メガネをしている。誰かを守るような姿勢
kn
…声が大きい。人を信じない。
sho
…ぶたの髪飾りがある。臆病
syp
…ヘルメットをしている。表情が分からない。
ci
…ぐるぐる眼鏡。騙すのが得意。泣き虫
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rbr「はぁ、また死んでない…」
zm「死ぬな、生きてここを脱出するんや」
syp「俺らならいけますよ!」
rbr「…そうか、笑」
em「まだ道はありますよ」
rbr「そうだな」
zm「ん!できた…!」
em「おぉ!」
ut「お、とうとうか」
rbr「爆弾?」
zm「せやで。」
kn「どうや、いつ脱出するん?」
zm「ん~、なんか〇日にすごい人が来るって噂やねん。その時は?」
ut「あー、確かにええなぁ」
ci「でも、大丈夫なん?」
syp「職員もそのお偉いさんに夢中やろうし」
sho「するならその時が1番」
rbr「所詮底辺はずっと売れないままやしな」
ci「うん…」
syp「でもそれならバレないようにしないとですね」
zm「あー、確かに!」
em「ならこれは囮に使うのはどうでしょう」
kn「ええなぁ!」
rbr「確かに これが囮ならバレにくい」
zm「いいぜ!」
kn「でもどうやって爆発させるん?」
ut「そりゃどうにかして、」
いろいろと作戦を立てながら
当日まで待った…
rbr「これで、晴れて自由の身やな!」
sho「やったー!!」
zm「やっとか…!」
ut「こんなとこ今すぐにでもおさらばしたい」
ci「もう痛いの嫌やねん…」
syp「もう少しの辛抱や」
続く
新しい連載をあげたい!
と思ったので上げました。
これも2月くらいに書いたやつです、