第七話ですね、早いですねうん。
現在ポンポンが痛くてたまらないんですよ…
…はぁ憂鬱ですねこれは、まぁ涼しくなってきてましだからいいや…
それではどうぞ!
〈💚side〉
最近困ってることがあります。
今日もいつも通り学校にいったんだけど…
同クラ1「おはよう!」
💚「お、おはよう」
同クラ1「おい深緑〜」
💚「アーオレイクトコロガー」
同クラ1「ガシッッなぁ赫暇とどうゆう関係か今日こそ教えろよ!」
💚「もう…ずっとそればっかじゃん」
周りの人たちが俺によってきて正直めんどい。しつこい………ちょっとうざい………かも
ひまちゃんのことを知りたいのはわかるけど、俺を利用しないで欲しいかな?💦
💚「それ以上言うとひまちゃんに言いつけるよ?」
同クラ1「ウグ…」
1回皆ひまちゃんにやられちゃったからね、ビビってる分ひまちゃんの名前を出せば大人しくなるのは唯一の救いかな?
同クラ1「そんなことさせないぞー!ガバァ」
💚「うわぁ!な、なに?」
同クラ1「コチョコチョコチョコチョ」
💚「ッッ!あはは!ちょッッま…ッッ!www」
………と思ったらもう対策されました。
同クラ「ほらほら言わないとねー?」
💚「wwwと、止めてよぉッッ」
同クラ1「どうしよっかな〜?」
💚「むぅ…イジワル」
同クラ1「…………可愛いな」
💚「は!?」
同クラの人たちも変なこといい始めちゃった。
ひまちゃん以外に言われても嬉しくないなぁ
同クラ1「お前何でモテないんだろ…知れば知るほどいいやつなのにな…なぁもっとイジワルしていいか?」
💚「ね、ねぇ!辞めて」
💛「ガラガラすちくんいるー…て」
💚「あ、みことちゃ…副会長」
同クラ1「副会長さん」
💛「……ねぇ嫌がってるの見えないのかなぁ?すちくん嫌がってるし…離してあげてね?」
同クラ1「…(圧やば)わ、分かりました」
💛「ん、いい子だね。それじゃあすちくん借りてくよ〜グイ」
💚「ちょ!みことちゃん」
同クラ1「…あいつ遂に生徒会まで行き渡ったのかよ」
💚「あ、ありがとうみことちゃん」
💛「ねぇあれどうゆう状況だったの?」
💚「カクカクシカジカ」
💛「……なるほどね?」
💚「ひまちゃん目的に近づく人が多くなってきてて…本当に」
💛「なっちゃん?すちくん目的じゃないの?」
💚「え?俺?」
💛「……だって…………いや何でもないや」
💚「?」
💛「とりあえず気をつけてね―危険になったらなっちゃんに言うんだよ―ガチャ」
💚「みことちゃんなに言おうとしたんだろ?」
〈💛side〉
むぅー……これは大問題ですぞ!!
皆を集合させましょう!!!
💛「よく集まってくれた」
🩵「何でみことくんが仕切ってんの」
🩷「多分こういうのにみこと憧れてるんだよ」
💛「そここそこそ喋らない!!」
🩵「てか何で集められたの?」
💛「それは………………すちくんのことです!!」
🩷「すち?……………………あぁそゆこと?」
🩵「いやどゆこと?」
💛「俺はさっきすちくんから話を聞いたんですよ」
🩵「…ふむ」
💛「すちくん…自分のことを陰キャとか言ってるけどさ…普通にすちくんモテてるくね?…てことに気付いたの!」
🩷「まぁ…そうだろうね」
🩵「すちくん実力隠してるタイプの人だからね…なつくんが言ってたよ「すちは完璧人間なのに自分のは疎い」ってさ」
🩷「………てかすちがモテないわけないんだよな」
💛「確かに…なかなかいないよね。あんなイケメンでかっこ可愛い優男人間」
🩵「体育祭でも……すちくん凄かったし、学力も高順位。なつくんの事もあっての注目集まってるし皆気づいちゃうよね〜魅力にさ」
『…………あれ何か俺ら虚しくなってきた』
🩷「何か悲しくなってきたな」
🩵「………それほどまでに差があるってことを痛感させられるね」
💛「………そんなのは後で浸ればよくて!そこじゃないの!!」
🩷「もうその話になった時点で分かってるから……司会なんていらない」
💛「らんらん冷た」
🩷「……えぇ〜そんなことないよぉ〜♡」
🩵「うっわぁ…キッツ」
🩷「うるせぇな、早く続き話せよ!」
💛「止めたのそっちなのに…で、このままだとすちくんが大変そう!虫がたかってきそうで…なので俺たちがそれを止めましょう大作戦」
🩷「それ俺等がやることなの?」
💛「もう知った仲なので見て見ぬふりはできない!」
🩷「なんだよそれ」
🩵「みことくんらしいけどね…」
💛「もういいから!考えてよぉ!」
🩷「ん〜……俺等が見張るとかは?」
🩵「ストーカーだね」
💛「じゃあすちくんにあしらい方を教える」
🩵「すちくん口下手なのに?」
🩷「…じゃあいっそすちの凄さを皆に知らせちゃおう!」
🩵「何の意味があるのそれに…ファンが増えて虫がたかってくるだけだよ」
💛「………難しい」
🩵「てか何でこさめがツッコんでんの!」
🩷「知らんわそんなの!」
もう話し合いから話が逸れてるよ〜💦
もう俺無理かもしれない………すちくんの役に立つなんて無理なんだぁ~!!
🩵「てか何でみことくんはすちくんの虫を退治しようとしてるの?」
💛「すちくんの話をいっぱい聞きたいから、他の人の話じゃなくてなっちゃんの話が聞きたい」
🩷「……思ってるよりも内容がキモい」
💛「いいじゃん!こんなことぐらい」
🩵「(すちくん苦労してるなぁ)」
キーンコーンカーンコーン……
🩷「あ、休み時間終わった」
💛「もう……みんなが話しそらすから!」
🩵「いや知らんわ」
💛「とりあえずまた集まろうよ!」
🩵「また話すの?」
💛「必要なの!」
🩵「えぇ……………」
🩷「まぁみことが真剣になってるのだから付き合おうよこさめ」
🩵「らんくんも?」
🩷「まぁ俺も5割ぐらいは話聞きたいってのもあるけど☆」
🩵「ここにもいた変態」
🩷「自重してるので0ダメージで〜す!」
先生「コラァ!授業始まってるぞ!生徒会の仕事は後にしろぉ!」
🩵「やべッッ」
💛「うわぁごめんなさ〜い💦」
🩷「失礼しまーす」
むぅー邪魔されたぁ………放課後話そう。
〈🩵side〉
放課後………
💛「やぁ諸君2回目だね」
🩷「もういいからそんなテンションは」
💛「なら話そっか」
みことくんとらんくんは乗り気だなぁ…けど
…………やっぱり言っとくかぁ
🩵「………てか本当にすちくんに虫寄ってくんの?」
💛「ん?」
🩷「なにこさめ?どした」
🩵「いや、確かにすちくんは完璧だけど…虫寄ってこなさそうなんだよ」
🩷「けど、みことは言ってたよ?」
🩵「………さっきすちくんとすれ違った時に聞いたんだけど」
💚「お!こさめ〜副会長」
🩵「あ、すちくん!」
💚「お疲れ様です〜、これからみんなと仕事ですか?」
🩵「だねぇ〜…ダルいけど」
💚「あはは…頑張ってください」
🩵「…すちくん最近周りの人たちに変なことされてない?大丈夫?」
💚「ふぇ?変なこと?…突然ですねw」
🩵「まぁね…で?どうなの?」
💚「んー特に?いや朝にちょっかい出されただけかな?」
🩵「本当に?本当本当本当本当本当〜〜に?」
💚「え?…本当…どうしましたか?w」
🩵「そっか…ごめんね変なこと聞いて!バイバ~イ」
💚「あ、…バイバ~イ!」
🩵「てさ」
🩷「まじ?…」
🩵「こんなにこさめが押したのにすちくん何も言わなかったからね…」
🩷「…朝だけってみことのやつだよな?」
🩵「多分…大丈夫なんじゃない?」
💛「……がう」
🩷「ん?みこと?」
💛「違う!俺は間違ってないもん!!」
🩵「は?」
💛「みんなやっぱ俺を攻めるもん!」
🩷「やばいめんどくさいモードに入った」
🩵「あーダルいダルい」
💛「なら確かめに行こうよ!」
🩷「は?」
💛「俺が間違ってるか皆が間違ってるか」
🩵「え?」
💛「ほらグイ」
🩵「ちょッッ!!みことくん!!」
みことくん力強い…………こんなくだらんころで発揮するなよまじで
🩷「待てってみこと!!」
💛「ほら行くよ―!!」
モブ女「………生徒会のみんな可愛いわ」
💛「………チラッ」
🩷「チラッ」
🩵「チラッ」
🩷「…俺らもうここまできたらストーカーだね」
🩵「他の人から見たらどんな感じで見えてんだろ」
🩷「www生徒会が端で集まって覗いてるってw」
🩵「www絵面きっしょ」
💛「!!2人とも来たよすちくん」
お、すちくんじゃん……今日は一人で帰るのかな?
珍しい…なつくんと一緒じゃないんだ…
あー今日確かなつくん先生からの呼び出しくらってたな…そのせいか
🩵「!!……あれって」
すちクラ「おーいすち、今日一緒にさメイドカフェ行かね?新しいの開いたんだよな!!」
💚「ご、ごめん…今日はやりたいことがあって💦」
すちクラ「えぇ?そんなことよりもこっち来いよ、奢るから!!!」
💚「いや……それよりもこっちのほうが大切で💦」
すちクラ「は?…何俺が誘ってんだから一緒に来るんだよ!!💢」
💚「えッッ………💦」
🩵「絡まれている」
💛「✨ほら俺間違ってなかった」
🩷「……まじでモテんな〜あいつ」
🩵「てかすちくん嫌がってるのにあの人強引だねぇ…」
🩷「しかも怒鳴ってるね…あれじゃあすちは言い返せなくなるかも」
💛「生徒会で止めよう!!」
🩵「しゃーないね……とめて…」
あれ何でいて…………あぁwそういうこと?本当にあの人すちくんのことになると過保護なんだからさ
🩵「その必要ないみたいだよ」
『え?』
すちクラ「だから来いってグイ!」
💚「え、待ってってば!💦」
?「………ねぇ何してんの?」
💚「え?」
すちクラ「ビクッ、この声はッッ」
❤️「すちが嫌がってんのわからないの?…なぁ体に教えたほうがいいかな?」
すちクラ「え、…いや、その」
💚「な、何でひまちゃんここにいて…呼び出しは?」
❤️「あんなん抜け出してきたわ」
💚「えぇ………」
❤️「すちの危険を察知したから」
すちクラ「お、お前…折角チャンスだったのに!邪魔すんなよ!」
❤️「あ?」
すちクラ「ひぃ〜ッッ!!!」
❤️「テメェがすちの邪魔してんだろ?わかんねぇのか?あ?…それともパキポキここで殺るか?」
💚「ひ、ひまちゃん!駄目だよ!!」
❤️「………じゃあ見逃してやるよ、良かったなすちが優しくて」
すちクラ「(こ、怖い〜(泣))」
❤️「ただし……覚えておけ」
すちクラ「なッッなんだよ!」
❤️「次俺のすちに手を出そうものなら…お前の関係者もろとも破滅させる…グチャグチャにしてな(耳元)」
すちクラ「!!ひ、ひぇ〜〜〜タッタッタッタッ」
💚「あ、…帰ってった…何言ったの?」
❤️「さぁなんだろうな」
💚「えぇ…教えてよ〜」
❤️「じゃあすちが帰ってなにをするか教えてくれたらいいよ」
💚「!!………そ、それは」
❤️「それは?」
💚「……ひ、ひまちゃん最近疲れてるから…サプライズしようと思っただけ!!」
❤️「!…可愛いなぁやってること!」
💚「ちょ、大きいって声///…そういうのは家で…」
❤️「…家でって言ったな?」
💚「あ………」
🩵「………これさ結論いっていい?」
🩷「うん」
🩵「なつくんいれば解決じゃね?誰もなつくんには言い返せないでしょ?」
💛「…………だね」
🩷「みことも折れちゃったw」
💛「…よく考えればそうだよ、すちくんには最強のボディーガードいたわ」
🩷「あーすちが助かって嬉しいけど今までの話し合い全て水の泡で何か納得行かないわ」
🩵「…もういいや帰ろう」
💛「カフェ行こう」
🩷「今回はみことが奢れよ」
💛「えぇ〜」
💚「じゃあ帰ろっかひまちゃん」
❤️「あ、ちょっと待っててすち」
💚「あ、うん」
❤️「タッタッタッタッ」
💚「……どうしたんだろう?」
❤️「ガシッッなぁお前ら」
『ビクッ』
🩷「な、何だなつか」
🩵「どうしたの」
❤️「……今回はすちのために動いてたから見逃してやるが」
❤️「次ストーカー紛いなことしたらただじゃおかねぇからな」
💛「…は、はいガタガタ」
❤️「じゃあ…タッタッタッタッ」
『………………』
この日こさめたちは恐怖を植え付けられた。
はい、お疲れ様でした!
結構ノリで書いてみたけど意外と楽しかったです☆
ほとんど生徒会のほのぼのお話会みたいになっちゃった
できるだけ、3人のインプットを頑張ってしてみたけど…何かちょっと口が悪めになりました。
まぁそうゆうもとこもいいよね?
今回生徒会中心で書いたけど………次なんかノリで書くときはいるまくん中心にしよっかなぁ〜
まぁなつすちは固定だけどね( ・´ー・`)
〆
おつ(о´∀`о)
コメント
2件
更新ありがとうございます!✨ お話めちゃくちゃ面白かったです!生徒会の3人が💚くんのことを 見守ってるの可愛すぎました!💚は既にボディガードの❤くんが いるので安心ですね!( *´︶`*) 続き楽しみにしています!頑張って下さい!(๑•̀ㅂ•́)و✧