注意書きのみになるって言ったんですけども
感動と昨日の曲の答えだけ言わせてください
感動はまぁ…書いて一日で指定数越えたの嬉しすぎる。あと普通に閲覧数が100行ってることに感激。
二話出すのめっちゃ遅れたけど……
♡してくれた方々に感謝(((((土下座
ンで曲の答えは
「プロポーズ/なとり」
「天ノ弱/164 feat.GUMI」
です。
【今世紀最期の嫌がらせ→ (元)今世紀最期のプロポーズ】
【貴方に渡すはずの愛は誰に譲ればいいのだろう→(元)君に渡す愛を誰に譲ろう?】
ですね、はい。(((((殴
茶番に付き合わせちゃってすいません。取り敢えず二話です。
深夜テンションで書いてるので意味不明でも御気になさらず。
※本名ネタ
※生まれ変わり
※口調崩壊、伽羅崩壊有
※横長画面推奨
ンじゃ、start
太宰 → 『』(生まれ変わりも同じ)
中也 → 「」
他 → []
太宰が死んでから何日、何週間、若しくは何ヵ月経ったのだろう。
中也は気づいてしまった恋心から解放されずただ無気力に過ごしていた。
何度も死んで後を追おうかとも考えたが、自分は地獄に逝くだろうが太宰は?
地獄で太宰と会えるのか?
太宰もたくさんの殺戮を繰り返したがそれ最終的に誰かを救うためのものだった。その行いは悪なのか?
太宰も本当に地獄逝きなのか?
そう考えてしまっては中々死ねずにいた。
そんなある日のことだった。中也が偶々街を歩いていると見慣れた顔つきの人物が学生服を着ながら楽しそうに笑顔を浮かべて歩いていた。
モ[修治ってマジで頭いいよな~。羨ましぃ~]
修治と呼ばれた少年を中也は遠目から見ていた。
顔つきも髪型も、体型だって全てが同じ。
修治と呼ばれた少年は友達と会話をし始める。
修『そんな云うほど頭良くないよ』
修『母さんが頑張って呉れているから僕も頑張ってるだけ』
モ[はぁ…またイケメン発言しやがって……]
そんな他愛もない会話をしている声だって同じ。
太宰とよく似る人物__。
中「太宰…?」
中也はその顔を見ると無意識にその少年の腕を掴んでしまう。
太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰だざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいだざいダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイダザイ
中也の頭の中は太宰でいっぱいになる。
たとえ目の前の少年が太宰じゃなくとも俺には太宰の生まれ変わりに見える。
少年は反射的に掴まれた腕を見る。
修『えっと…誰……ですか?』
初対面なら当たり前の、テンプレートのような質問。
しかし中也はそんな一言に壊されてしまった。
最初から判りきっている。こいつは太宰の空似であって太宰ではない。
太宰じゃないのに太宰だと錯覚してしまう。
中「あ…えっと、その……」
言葉を詰まらせる。どう返すのが正解だ?
中「わ、悪ぃ…知人に似てたもんだからつい……な?」
津『そうなんですか…?』
中「ところでお前、名前は?」
津『ぼ、僕ですか?津島修治…ですけど……』
修治は少し怯えるかのように顔を強張らせては弱々しく、怖がっているかのような声で言う。
嗚呼。
太宰と同じ顔で、太宰と同じ声でそんな風に俺を見るな。
太宰はそんな顔を俺に見せねぇ。太宰は俺の前でそんな情けない声を出さねぇ。
お前は太宰の見た目をした別者だ。
津島修治、お前はきっと太宰の生まれ変わりなんだ。きっとそうだ。
だのにまだ太宰治になりきれていないんだ。そうに違いないんだ。
俺がお前を__
モ[あれ?修治、その人知り合い?]
修『あ…いや、知らな__』
中「知り合いだ。此奴の母親に頼まれてな、暫くウチに置いとくことになったんだよ」
中也はそんな出鱈目な嘘をつくも友達はあっさり騙されては修治に手を振り帰っていく。
修治は心の中で、嗚呼行くな。置いて帰らないでくれ。そう必死に想うも伝わらず、中也に腕を掴まれたまま何処かへ連れていかれる。
修治はポートマフィア首領の部屋まで連れていかれると、中也は扉に鍵をかけては冷たい声で言い放つ。
中「手前ぇは太宰の生まれ変わりなのか?」
ハハ、何を聞いているのだろう。
見た目からして大体、中三から高一辺りだろう。しかし判るはずもない。
生まれ変わりというものは、”神に愛されでもしない限り”記憶を持ったままということが少ない。
そのためこの質問は無意味だ。しばらく間が開いてから修治がようやく答える。
修『記憶っていうか…生まれ変わりかどうかもわからない……です…』
ほらな。
予想と全く同じ、百点満点な回答をされては何も言えない。
中「まぁ…そりゃァそうだよな」
修『ごめんな…さい……』
中「ンな弱々しく喋んな。敬語は外せ。太宰はそんな風に喋らねぇ」
”太宰は”__
咄嗟に出たその言葉に修治は少し驚いた様子を見せた。
当たり前だ。いきなりそんなことを言われても意味が判らないだろう。
中「手前ぇは太宰の生まれ変わりなんだ。そうに違いねぇ」
中「だからお前は今から太宰治だ。俺が手前ぇを太宰治にする」
修『太宰治に……する?』
そりゃ疑問に思うよな。当たり前か。
そう思っては一拍開けてはゆっくりと言う。
中「ポートマフィア首領、太宰治。彼奴はこの前亡くなった」
中「そして、お前は太宰を生き写したくれぇにそっくりなんだ」
声も、顔も、体型も全てが太宰だ。性格や態度を除けば太宰なのだ。
中「だから俺はお前を__」
中「殺し損ねた彼奴とそっくりに育ててやる」
ニヤりとしながらも中也は、心の奥底で壊れた何かを自身の手で再び作ろうとする。
想い人を自身の手で殺したいと願ってしまうほど歪んでしまった愛を、満たすために。
俺は此奴を、津島修治を…太宰治を自身の手で殺したいという愛(よく)を埋めるために
すごい半端な所で切って申し訳ない。ついでに一話より短い…?
なんかすごく雑談なんですけど、今ポケモンのzaに激ハマりしてるんですよね。
一応ネット対戦はJランクまではいったからゲッコウガナイトちゃんと回収しましたよ。
なんか買って数日なのに鬼のようにプレイしてるっていうね。
なのでクリアするまでは投稿頻度低いと思ってください。
あ、でもコメ返とかリクエストの受付はいつでもしてるのでビシバシしちゃってください(?)
あと、学校のテストの順位が総合順位も含めて殆ど56人中30位以内だったのに対して国語だけ56人中3位っておかしくないですか?
一教科だけ平均点以上の高順位ですよ?バグですか?(?)
まぁ話したいのはこんなもんですね。
取り敢えず、いいなと思ったら♡と💬、そしてフォローもしてくれたら嬉しいです。
それでは、Good bye
next→150♡
コメント
7件
中也さーん?? いい着想じゃないですかぁ((((((((((殴 此処からは馬鹿主に変わってぎおんくんがお送りいたします。 最っ高じゃないですか! 150頑張ります!