コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
【good boy】
凪ちゃんの口から予想もしていない言葉が飛んできて、びっくりする。その一言で理性はどこかにいってしまったようで、それから可愛い喘ぎ声を零す。そんな調子だからか、凪ちゃんはナカをきゅうきゅうにしめつけてきて、吐精感がこみ上げてくる。俺はそれに抗えずに、ナカに射精す。俺だけ、射精したのが癪に障って凪ちゃんのナカをずちゅずちゅと掻き乱す。抜く時に前立腺を刺激することは忘れずに。
「せら”ぉ、おこっ、て”る?♡♡」
【もちろん。 俺まだあのこと許してないからね。】
律動は止めずに凪ちゃんの問いに答える。先程のことで多少溜飲は下がったとはいえまだまだ俺の怒りは継続中である。そりゃ、普段ちょっとやそっとのことでは動じないことに定評のある俺だけど、愛しい恋人が自分のことを大事にしないなんて、それは許されないことで。俺もよく怒られるけど、凪ちゃんも怒っている時こんな気持ちだったのかなと思うと愛しさが込み上げてくる。
「どっ///ぅ♡♡、したらぁ、ゆるし”てくれ”る♡♡♡♡???」
【だからー、言ってるじゃん。凪ちゃんが気づいたら、だよ。】
間違えたら、罰ゲームとして1回イってもらうよ。なんて言葉にすれば、また怯えの表情が見え隠れする。そんなところも全部かわいい。
セラ夫からまたその問いを出されて、困惑する。本当に分からないのだ。心当たりがない。どちらもwinwinになるいい提案。そう思っていたのにセラ夫はそうでは無いらしい。思いつく限りの言葉を上げてみるが全て間違いで何度もイかされる。イかされる度に、何も考えられなくなる。
「や”あッだ、も”っ///いきたく”、ない〜〜♡♡♡♡」
【答えられないとこのままだよ。…..じゃあヒントあげる。俺が凪ちゃんと同じことしてたら、凪ちゃんは、どう思う?】
セラ夫が私と同じこと??? 身体を売って?… 私が得をする,…..
「いや、だし…..ぜんりょくで、とめる。」
【そ、俺も同じ気持ちなの。分かる?】
「うん、わかった。」
セラ夫が怒っている原因がやっとわかった。私もセラフの立ち位置なら全力で止めるだろう。全力どころか、全身全霊を持って私の持ちうる人脈や財産、なんだって使う。せっかく陽の当たるところに連れてきてやれたのに、もう一度、闇になんてもぐらせるもんか。
やっと、わかってくれた、俺の気持ち。良かった、通じあって。分からなかったらどうしようかと思ったよ。いつにも増して大きな喘ぎ声を立てている凪ちゃんの姿はとても、情欲をそそられる。
【可愛いねえ。】
「わたし、かわいい??♡♡」
【もちろん、世界でいちばんかわいいよ。】
「んへへ、よかったぁ〜♡♡♡♡」
そう言って微笑む姿は、本当の本当に可愛い。よく、美しいなんて言われてる凪ちゃんだけど、ヤッてる最中は、ろづが回らなくなって子供っぽくなるのだ。その姿のなんと愛らしいことか。いつかは、俺の愛情をたっぷり受けて、深夜にヘラることがなくなって欲しいなと思う。
「またぁッ///、イッちゃうぅ♡♡♡♡ 」
【一緒にイこうね、凪ちゃん。ほら射精すよっ♡】
「わ ぁしも”、////イく”♡♡」
【ほら、cum】
「んぅ…///♡♡♡」
腰をビクビクさせて、痙攣している姿は、写真に収めたいくらいに艶っぽい。それを合図に寝てしまったようで、スースーと穏やかな寝息が聞こえる。後できちんと後処理をしないと。聞いてないだろうけど、最後にrewordの言葉をかける。
【good boy】これからもずっと、ずーっと一緒だよ。