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それは、まるで夢の切れ端のようだった。
誰も通らない山奥の、古びた獣道を抜けた先に、
突如としてそれは現れた――
黒い尖塔が霧を貫き、空に向かってねじれるように
そびえ立つ建物。
地図に存在しない場所に、昨日まで誰も知らなかった「ザーゼン魔法学園」は姿を現したのだ。
そんな「ザーゼン魔法学園」の××××年の生徒は⋯
校長「生徒自身に名前、学年
言ってもらおうではないか!」
みんな「えぇーーーー、、」
校長「これからみんなの仲を深める
いい機会にもなるではないか、」
××「エメールです。3年生です〜!」
△△「イエロウです!2年生です!」
𓏸𓏸「ホワイトです。4年生です。」
×××「マゼッタです。4年生です。」
△△△「シアンです。1年生です。
先輩たちよろしくです。」
校長「それではみなさん
自己紹介ありがとうございます。
これからはこの学園で皆さん共同生活をし
切磋琢磨していきましょう。」
𝐧𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸日常(?)