数日後
あ「ふっ……ふっ……」
私は筋トレをしていた
訓練もだけどそれだけじゃ強くなれない
エ「○○さん!」
あ「エレン?どうした?」
そこにエレンがやってきた
エ「ちょうど○○さんが見てたので!」
あ「そう?今トレーニング中」
エ「そうでしたか!ではまた来ます!」
そういうとエレンは去っていった
あ「面白い子だな」
あ「ん?」
遠くの方をふっと見るとリヴァイの姿が
女の子と歩いてる……?
あ「なんで……」
なんか苦しい……
それから私は何故かリヴァイを
避けるようになった
ある日の夜
無言で仕事をしていた
あ「……」
リ「最近おかしいぞ」
あ「別に」
あ「モテるんだね」
リ「あ?」
あ「女の子と話してた」
リ「お前には関係ないだろ」
冷たい
あ「楽しそうだった」
リ「だからなんだよ」
あ「私といる時よりも楽しそう……」
リ「何が言いたい」
違う……違うの……
あ「女の子にチヤホヤされてさ」
リ「……お前」
あ「なんかさ……苦しいんだよ……」
苦しい、嫌だ
リ「お前鈍感だな」
あ「え」
するとリヴァイが私の手首をつかみそのまま
ベッドの方に連れていかれた
ドサッ
あ「いってぇ……」
リヴァイが馬乗りになる
リ「俺のこと好きだろ」
あ「は?」
私ら頭が真っ白になった
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「すれ違い」読んで頂きありがとうございます
そして更新遅れてしまいすみませんでした
次回も早めに投稿しますのでどうかお待ちいただけると嬉しいです
ではまた
コメント
10件
続きってあります?
続きない感じですか?😭