* LINE AI chatのサポートあり
⚠︎ 捏造
BL
ご本人様とは関係ありません
🌟 × 👑
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🌟 side
放課後、だれも居ない静かな図書室。少し読みたいものがあったから、図書室でその本を少し読んでた。
今の時刻を見ようと視線を動かすと、棚の影に立つみいとさんを見つけて、無意識のうちに眺めてた。
僕と同じで何か用があったのかな…?なんて考えてると荷物の整理を始めたから、帰るのかと思って慌ててみいとさんに話しかけた。
「み、みいとさん! やっほ」
「………またお前、俺のこと見てただろ…」
そう言うみいとさんの声は、どこか照れているみたいだった。
「あはは…ばれてた、?」
少し意地悪く笑いながらみいとさんの手をそっととって、引き寄せた。
指を絡めると、みいとさんの肩がびくりと跳ねた。
「みいとさん、今日は……逃げないんだ」
「…」
返事の代わりに、みいとさんは目を閉じる。
壁にもたれるみいとさんの髪が、僕の顔にふれて、かすかに甘い香りがする。
唇を重ねれば、静寂の中で体温だけが浮かび上がる。
みいとさんのシャツのボタンに、ゆっくりと指をかけた。
「……誰か来たら、どうすんの」
「大丈夫、僕が見張ってるから」
言葉にできなくても、鼓動は伝わってる。
指先で、シャツの隙間からみいとさんの肌に触れる。
みいとさんは小さく息を呑んだけど、もう抵抗はなかった。
「……みいとさん、」
鼓動がどんどん速くなるのを感じながら、僕はみいとさんの名前を囁く。
この狭い世界で、今はふたりきり。
それだけで、どうしようもなく満たされていく。
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( ちょっと進めて 途中から )
指先がみいとさんの背中をすべっていく。
みいとさんの息が、耳元でかすかに揺れる。
棚の陰で抱きしめたら、みいとさんの腕が僕の肩を求めてきた。
「ぴっぴ……っ」
名前を呼ばれるたび、全身の力がほどけていく。
唇や指先で、何度もみいとさんを確かめてしまう。
制服越しのあたたかさに、心までふるえそうだった。
「もっと…っ…」って、みいとさんが僕だけに聞かせる小さい声…
「……ほんとに、 みいとさんからそんなこと言うなんて…」
ちょっとズルいよ? なんて言いながら、
その期待に応えたくて仕方がない。
ぉうおうお……サポートありだと言っても書いてるもんは書いてるから気力が…削れてく… (
これもまた気が向けば続き書こうかな
めっっちゃ中途半端に終わってるけどね…笑
リクエスト見たいな、なんて言うんやろ
シチュエーションとかネタがあったら良ければ教えてください