前回の続きです。
前回のあらすじ
救急隊が隊長の変化に気づき隊長の部屋を見てみると予告状が届いていた。命を狙われだ隊長を警察と救急隊で探しに行ったと言うところでしたね。
注意事項
この作品は主(べくな)の妄想です。ストグラ関係者様や配信者様には一切関係ございません。ご理解お願いします。そして今までの作品の人物が出て来ます。全ての作品は繋がっていると思ってください。
では
()は心の声
「」は話声
では楽しんで。どうなっていくのでしょうか
回想の会です。そして主は医療はわからないので全て妄想です。
ももみ視点
隊長の居場所がわかったらしい。
急いで向かわないと。
ももみ「ここの扉怪しくないですか?」
らだお「確かに開けてみよう。」
ぎん「隊長いてくれ。」
そうして扉を開けると隊長が座っていた。
命田「遅かったな。みんな。」
ももみ「隊長一緒に帰りましょう。 」
ぎん「さっきは僕らも熱くなってしまってすいませんでした。」
ましろ「みんなが病院で待ってますから。帰りりましょう。」
そうしてみんなで近づこうとすると
命田「入ってくるな!」
そう大声で言った。
命田「すまないが俺は病院に帰るつもりはないぞ。ここの暮らしの方が楽なんだよ。」
ももみ「隊長」
命田「俺はもう隊長でもなんでもない。だからさっさと帰ってくれ。」
ましろ「なんで今までの絆はどうなるんですか!。」
命田「知らんな。俺にはもう関係ないことだからな。」
ぎん「みんな待ってるんですよ。」
命田「知らん。さっさと帰れ。」
そう言って追い出されてしまった。
ましろ「なんか嫌な感じだった。嫌な予感がするって感じの。」
ぎん「わかる。」
ましろ「帰って作戦考えよう。」
ぎん「そうしよっか」
なんとかして隊長を取り戻してしっかり謝りたい。隊長どうして。
ももみ「どうしよう。」
ぎん「パイセン落ち着いてください。」
ももみ「でも」
ましろ「大丈夫ですよ。隊長はきっと戻って来てくれます。」
ももみ「戻ってこながったら」
ましろ「そうならないための作戦を考えましょう。」
よつは「そうよももみ安心しな。」
ももみ「ありがと」
治「決まったことだし急いで作戦を立てよう。」
みなさんどうでしたか?隊長が戻ってこないとは。ももみちゃんにもどんどん負担がかかってくるけど救急隊の絆なら乗り越えていきそうですね。
次回隊長の本心
次回もお楽しみに。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!