むぐわな
* 箱詰め
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俺の名前は 六車 謙信
京極組の 極道だ
そして今、
天羽組の 剣豪 和中 蒼一郎 と
密閉された 空間に 閉じ込められている
何でこうなったか 、、
当の本人 でも さっぱり分からない 。
「 おい六車、 今すぐどけ 。 」
何時もより 冷たい 声で そいつは 言う。
「 どきたいんだが 狭くて動けねぇんだわ 」
「 そんな事 俺の知った事では無い 」
「 どうしろ って言うんだ 、、 」
取り敢えず この状況で
解決策を 出さねばならない
ガチガチの 男2人が 密着している 姿何て
見るに 堪えないしな 。
と言うか 、何故こんな 状況になったんだ
んで 何で コイツは こんな 冷静なんだ ?
考えれば 考える程 混乱してくる 。
__もうむりだ かんがえるのやめよう
「 おい 和中 、 」
「 なんだ 。 」
「 何故 この様な 状況に なっている? 」
「 分かる 訳ないだろう 」
__ デスヨネー…
「 目が覚めたら 此処に居たんだ 。俺でもこの状況に 混乱している 、 取り敢えず 顔を上げろ 。 」
俺は顔を上げる
相変わらず コイツの顔は 冷静そのものだ
顔 変わんねぇな、
俺は 和中の顔を 執拗に見つめる
「 ……、 」
「 何だ、言いたい事 があるなら 言え 」
「 いや、美人だな って 」
和中の目が 少し 見開かれる
「 巫山戯た 事言うのは やめろ 、 」
そう言って 奴は 顔を逸らす 、
耳が 少し 赤い ?
「 意外と 可愛い 所 あるじゃねぇか 」
そう言って 俺は 和中の耳を 触る 。
そうすると 更に和中の 顔が 赤くなった
可愛い 、
何故か 急に コイツが 可愛く見えてきた
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俺の名前は 和中蒼一郎 。
京極組の 六車と 何故か 箱に詰められ
執拗に 顔を触られる
天羽組 の 武闘派極道だ
どう言う状況なんだ 、
可愛い 、だと 、?
何故 そのような 言葉が出てくる 、
そして 異様に 距離が近い 、
「 六車、少し離れろ 、 」
俺は 六車の肩を押し、 離れようとする。
だが 遠のく所か 、近くなってきてる
「 悪ぃが、これ以上は 無理なんだわ 」
嘘だ 、まだ空間はある 、
顔が近い …
嫌だと言う 気持ちとは 裏腹に
顔が熱くなり 心臓が高鳴ってくる
凄く嫌な予感がする
「 な、何する つもりだ 、、 」
「 お前さんは どうすると思う ? 」
「 質問には 答え…ッ、! 」
そう言いきる 前に
奴の唇が 俺の唇を奪った
舌が 口の中に 入ってくる
抵抗しようと するが 、
悔しくも 力の差が あり過ぎて
ビクともしない
舌と舌が 絡み合って 、
舌を吸われて 、
何だか 頭が ふわふわ して来た
ダメだ… 何も考えられない …
此奴になら 身を委ねても 良いか …
「 __ッは 、 」
やっと口を 離した 。
「 和中ァ 、 こっちもいいか ? 」
「 ッ…嫌 だ … 、 」
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中途半端な 所で 終わって すいません
次回 >>> 50♡
🔞 有
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