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みなさん你好、パオズです。今回はタイトルの通りイベリア兄弟の小説を書きたいと思います。普段アルアサしか私は書かない私が、イベリアを書こうと思った理由は2つあります。1つ目はヘタリアのリクエストを受け付けていた時のことです。ある方からイベリアのリクエストをいただいていたのですが、書いている途中「あれ、これ書くの面白いな…」と目覚めてしまったことがきっかけです。2つ目は色々なキャラに慣れておきたいからです。説明でさえ日本語がおかしいですがぜひ見ていただけたら幸いです。
⚠️国名(漢字)呼び
⚠️ガバガバ関西弁、神戸弁
⚠️西葡
⚠️西視点(読みやすくするため標準語)
⚠️人によっては微センシティブ
⚠️短め
西「なぁ、お前ってくすぐり強いん?」
葡「はぁ?いきなりなんやねん 別に普通やけど…」
いつも葡にいじられている俺は、これなら勝てるかも と思いくすぐりの強さを葡に聞いてみた。普通ってなんや普通って…
西「ふ〜ん…」
葡「なんや…その手で近づいてくんな…」
西「おりゃっ!」
葡「ちょっw、あはっ、やめぇくすぐんなww」
西「お前余裕ぶっこいてた割には弱いやんけww」
試しに脇をくすぐると、すぐに身体がびくりと反応し抵抗し始めた。でも普段より明らかに力が抜けている。しばらくくすぐっていると強引に引き剥がされた。
葡「はぁー、はぁー…」
葡「もぉ、耐えられへん…不意打ちはやめたってぇ…」
肌が紅潮し、襟元がはだけている彼はそう息を荒らげながら言う。なんか、いけないことをやっている気がする…
西「あ、お、おう…」
西(なんやあいつなんであんなエロいんや…!?)
葡「なんで急に離れたんや…」
西(とりま水飲も…)
葡「仕返しや!」
西「ぶっ!?ちょ今水飲んで…や、あかんwそこはぁw」
俺が水を飲んでる間に葡が仕返しをして来た。しかしこいつ、弱いとこ突いてくる。
西「はぁ、はぁー…」
西「なんやお前、仕返ししたかったなんて…可愛ええなぁ? 」
葡「!?」
葡(え、なんや今の…俺が西にドキッて…しかもなんやあいつちょっとイケメンやん…)
葡「ご、ごめん…」
西(なんで謝ったんや…)
後日、なぜか葡からくすぐり禁止令が出た。まぁあんなの世に出たらR指定されてまうからな。
はい。どうでしたでしょうか。短めでしたね。これからもこのような感じでショートストーリーを投稿しようと思っています。もう既に次のお話が思い浮かんでいるので早急に取りかかります。いいね、ご感想お待ちしております。ではみなさんまた次回お会いしましょう。再见(ザイチェン)、パオズでした。
コメント
1件
イベリア集ですって…!?!?パオズさんの小説でまたいべりあを見れるだなんて…!!!!!✨✨ パオズさんの小説の書き方すごく好きでして…! ほんとに嬉しい…!! くすぐりに弱いいべりあすごいかわいい、、🙈🙈💕 西の方が余裕ある感じたまらん…!!!!🥹🫶🔥 本当にありがとうございます😭😭😭✨