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ゆき
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コメント
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待ってttが純粋過ぎてかわゆい🫶️💗
嫉妬かと思ってましたW 強欲か! 心の声さいこーです!
第三十一話 “嫉妬”か“強欲”か
tt「じゃあmf生徒会長、dn先輩について知っていること、そして昨日何があったのか説明してもらえますか?」
mf生徒会長とdn先輩を救うと握手した直後、俺はそのように言った。
mf「…わかったよ」
mf生徒会長は静かに話し出した。
・・・
俺がdnが大罪を犯していると気付いたのは、ttがhrくんの件を解決した直後くらいだった。
dnが生徒会室にやってきたんだ。
dn「mfく〜ん」
mf「ん?dn?どうしたの?」
dn「えへへ〜、mfくんとお話ししくて来ちゃった!」
mf「ふふっwそうなの?」
dn「うん!」
初めはいつもと変わらぬ様子だった。
でも…
mf「そういえば前、生徒会の仕事手伝ってくれたでしょ?そのお礼がしたいんだけど…なんか欲しいものとかある?」
dn「欲しいもの……」
dnは一瞬考え込むような表情をして、
dn「…すぐには思いつかないや!」
と笑った。
dn「逆にmfくんは?欲しいものとか…俺にして欲しいこととかない?いつも俺が何かもらったりしてばっかだから俺からもmfくんになんかしたい!」
mf「え〜?う〜ん…でもほんとに大丈夫だよ?気持ちだけで十分嬉しいし」
dn「…そっ、か……」
その瞬間だった。
dnの羽が一瞬黒くなったんだ。
mf「…!?えっ…」
dn「…?mfくん?どうしたの?」
mf「い、いや…なんでも…」
勘違いだと、見間違いだと思いたかった。
でも…なぜか見間違いだとは思えなかった。
最初はttたちに言おうと思った。
でも…すぐにやっぱりダメだと思った。
一番近くにいたのに、dnの変化に気づけなかった俺に責任があると思ったから。
…1人でなんとかしないとと思った。
それからdnがなんの罪を犯しているのか探り始めた。
でも結局わからなくて…本人から話を聞いてみようと思って、昨日dnを生徒会室に呼び出したんだ。
mf「dnさ、最近悩んでることとかない?」
dn「悩んでること?特にないけど…」
mf「ほんとに?」
dn「うん…?」
嘘をついてるようにはとても見えなかった。
でも…
mf「嘘つかないで。なんで隠そうとするの?何か悩んでることがあるんでしょ?頼むから言ってくれよ!」
俺も必死で…ついきつい言い方をしてしまった。
dn「ほんとにないんだって!!」
dnもいつもより強い調子で言い返してきた。
dn「ていうか、何か悩みがあるのはmfくんの方じゃないの!?」
mf「別に悩みなんて…」
dn「嘘だ!最近ため息ついてばっか!!何か悩みを抱えてるのは俺じゃなくてmfくんでしょ!?」
mf「違っ…!」
dn「mfくんはいっつもそうだ!悩み事は全部1人で解決しようとして誰にも頼ろうとしない!ねえ、なんで!?なんで俺のこと頼ってくれないの!?」
次の瞬間、dnの羽が黒くなった。
dn「俺はmfくんの力になりたいのにっ…!」
mf「…っ!」
dn「mfくんのバカっ!!もう知らないっ!!」
mf「dnっ!!」
dnは勢いよく生徒会室から飛び出して行った。
俺も慌ててdnを追おうとした。
mf「待って!!」
・・・
mf「以上が俺から話せること」
tt「なるほど…」
昨日そんなことがあったのか…。
mf「…残る罪はあと二つ。今の話聞いてdnは“嫉妬”か“強欲”か、どちらの罪を犯していると思った?」
mf生徒会長はそのように尋ねてくる。
“嫉妬”か“強欲”か、か…。
tt「…話を聞く限りだと、俺は“強欲”なんじゃないかと思いました」
mf「理由は?」
tt「嫉妬だったらもっと他者の話が出た時に反応すると思うんですよ。でもdn先輩はmf生徒会長に頼られたいというニュアンスの言葉を発するたびに羽が黒くなってるようなので、何かを強く欲する欲、強欲の方が可能性が高いんじゃないかな、と」
mf「なるほどね。確かに納得できる」
俺の言葉にもふ生徒会長は頷く。
mf「でも…だとしたらなんでdnはそこまで俺に頼られたいなんて思ってるんだ?」
mf生徒会長は軽く首を捻る。
ya(おい…嘘だろ生徒会長…?)
ur(これでわからないとかマジ?)
ya(これ絶対…)
ur(dn先輩が…)
yaur((mf生徒会長のこと好きだからだろ!!!))
…なるほどな、そういうことか。
俺は完璧にわかってしまった。
tt「…mf生徒会長。そんなの決まってるじゃないですか」
yaur((!?!?))
ya(え?tt?ちょ?え?え!?)
ur(本人に言うん!?え!?それだいじょ…)
tt「幼なじみだからですよ!!」
yaur「「…は?」」
mf「え」
ya(た、tt…?え、これdn先輩の恋心を勝手に明かすのはよくないという配慮による発言?)
ur(流石にわざとだよな…?まさかttさんも気付いてないとかあるわけ…)
tt「mf生徒会長が幼なじみだからこそdn先輩の変化に気づけず責任を感じたのと同じように、dn先輩も幼なじみだからこそmf生徒会長の助けになりたいと思ってたんですよ!!(キリッ!)」
mf「…そ、そうか、そういうことなのか!?」
yaur((いやガチっぽーい!!))
jp「…あららw」
ya「tt…お前…」
ur「鈍感にも程があるぞ…」
jp「あははははwww」
tt「mf生徒会長、今こそ幼なじみの絆が試される時です!絶対dn先輩を救いましょう!」
mf「ああ!」
ya「…まあなんか」
ur「絆芽生えてるし…」
jp「これはこれでいいんじゃない?w」
続く