どうも。ひままんごーと申します。
名前の通りひまです。(嘘)
この小説はrd運営のBL集 という名のkyoさん受け集を書こうと思います。
リクエストは 、 kyo攻め、 kyoさんがいない𝖢𝖯はNGとさせていただきます。
そのくらいkyoさん受けに飢えてます。
では早速、rdkyoを書いていきます
⚠️ご本人様には一切関係ありません。
R18はなし、15くらいまでです
なんでもいい方だけ。
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「きょーさん、きょーさん」
「アん?なんやねん。」
青いアイツ……。アイツが話しかけて来たと思ったら、俺の方へと走ってくる。
「なんなん!?ちょ、こっち来んな……!!」
「うわっ!?ちょッ……!」
そのまま無言で突っ込んできたかと思えば彼はそのまま俺の上に乗る。
……俺そろそろ寝ようと思ってベッドでゆっくりしてたのに…。
「んへへ……ばど可愛いねぇ、」
そう 言いながら 俺の上に乗りながら頭を撫でてくる。
「かわいくないわ阿呆。」
そう言うと無言で顔をむにゅむにゅされる。
ちょっと痛いからやめて欲しいんやけど。
まぁそんなことしてくれる訳もなく、そのままほっぺを掴まれている。
「ばど」
「……?」
名前を呼ばれた為 、振り向くとそこにはすぐ近くにらっだぁの顔が。
「…ッ……なんやねん、」
近くで見るコイツの顔は心臓に悪い。
その為、少しだけ声が上ずってしまった。
「ん、」
「んぐ……ッ!?」
急になんだと思ったら、キスをされた。
……深い方の。
「ッは……お前なんやねん、急に…!!」
口を離されたと同時に文句を言う俺。
我ながら素直じゃないなぁ、と思う。
ただ、「気持ちよかった」とか「ありがとう」とか、言えばいいだけなのに。
言えないんだよなぁ……。
そう思っていると、らっだぁがニヤリと笑った。
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-rdside-
ほんっっっっっっっっっっっとうにきょーさん可愛い。
みんなに見て欲しいくらい。
今、キスしてる時も目が直ぐにとろとろになっちゃったしね?
しかも……抵抗してるフリして本当は嬉しいって思ってる、っていうギャップがたまらない。
本当に、典型的なツンデレだよね、ばどって。
そんな思考を繰り広げていると、きょーさんが口を開けた。
「ッは……お前なんやねん、急に…!!」
え、なにこれ。
可愛いんですけど。
可愛すぎね?
ちょっと目がうるうるしてるし、顔赤いし、上目遣いって……。
誘ってる?
誘ってるんだよね?(違います)
それはそうと、ばどもね、キス気持ちよかったはずなんだよ。キスしてる時身体震えてたし、服の裾掴んできたから。
だからこれは……
そう!ツンデレ発動。
可愛いね。可愛いね。
耳まで真っ赤じゃん。
そう思い、自然と俺はきょーさんの耳に手を伸ばす。
そして、耳朶のふちを沿うように指を巡らせる。
「ん”ッ”!!?//」
きょーさんは身体を跳ねさせる。
肩が急に上がって……。
え、待って。
きょーさんもしかして……耳……
「めちゃくちゃ弱い?」
この時の俺は1番ニヤついていただろう。
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一旦切ります
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