私は中也のことが好きだ
そして私の隣には酔った中也がいる
酔っている今なら私が望む言葉が聞けるかもしれない
そう思った私は口を開いた
太「ねぇ、中也」
中「あ〜…?」
太「今から私が聞くことに好きか嫌いかで答えてほしいのだけど」
中「は?なンだよ急に」
太「いいから答えて
姐さんのことは好き?」
中「姐さん?好きに決まってンだろ 」
太「君のお兄さんは?」
中「………嫌いじゃねェよ」
太「じゃあ……わt」
中「嫌いだな」
太「…………は???」
中「あ?」
太「はぁぁぁあ!?!?そこは好きじゃないの!?!?ねぇ君本当に酔ってる!?酔ってるフリしてない!?!?!?というか何私が聞く前に即答してるのさ!少しは考えたりするものじゃないの!?!?」
太「ほんっっっ……とうにもう!!
だめ狗!!!!」
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