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私が仲間を助けるまで…2
早くない?たまるの。
すぐに連絡がきたよ。
ハートが溜まったらすぐに連絡してくれるようにしてくれてるんだけど…めっちゃ早くてびっくりしたww
ちなみに、前回書くの忘れてたけど…あの映画から約二年ほどだよ!
じゃ、早速どうぞ!
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
オリキャラあり
るなが活動を休止したあとの話です。
本当の話ではございません。
できるだけ?映画を元にしているところもあります。
ネタバレ要素があるかもしれませんので、まだ見てなくて見る予 定がある人はできるだけ見ないほうがいいかもしれません。
一様アレンジしております。
魔法の名前は違うことが多い…いやほとんど違います。
映画のキャラも出ます。
魔法名が英語になったり日本語になったりしますが気にしないで ください…
第二話魔法学園にもう一度通う…
………
えと
「んっ…だれ?」
ゆあん
「ゆあん!忘れてないよね?」
えと
「うん。ここは?そしてみんなは?」
どぬく
「ここは路地裏だよ。」
えと
「どぬ!あれ…他のみんなは?」
ゆあん
「向こうにいるよ。あそこの高台で街を眺めてる。」
えと
(なんでだろう…前回と少し違う…)
ゆあん
「それにしてもこの街…どっかで見たような…」
えと
「とりあえずみんなのところ行こ!」
どぬく
「そうだね。」
タッタッタッタ
じゃぱぱ
「お、えとさんおきたのか!」
どぬく
「うんwwまだ見てたの?」
たっつん
「おう!おもろいぞ!えとさんもきな!」
えと
「ごめん。ちょっとデビと話があるから。」
たっつん
「わかった。じゃ、先行っとく!」
タッタッタッタ
えと
「…デビ…いる?」
デビ
「いるビ。えととは二年ぶりビ!」
えと
「うん…久しぶり…」
デビ
「やっぱり悲しいビ?」
えと
「うん…ミノル…」
デビ
「今回はなんでここにビ?」
えと
「…ナイトメア…」
デビ
「ビ⁉全員なくなったはずじゃなかったビ⁉」
えと
「違うの…ナイトメアと月の魔法使いの意思を次ぐ者たちの集まり…ナイトシャドウ…今度はあいつ等が…」
デビ
「まさか…えと…今何回目ビ?」
えと
「…5回目かな…」
デビ
「体は大丈夫ビ?」
えと
「うん。それは大丈夫だよ。」
デビ
「と、とりあえずあそこに行くビ?」
えと
「うん。今回も頼りにさせてもらうよ。」
デビ
「じゃ、早速行く準備ビ!」
タッタッタッタ
じゃぱぱ
「あ、えとさーん!」
えと
「どうしたのじゃっぴ。」
じゃぱぱ
「めっちゃ懐かしいなここ!」
えと
「え…なんで覚えてるの…?」
じゃぱぱ
「え、俺等が忘れるわけ無いじゃん。」
えと
「え…どういうこと…?」
デビ
「どうかしたのビ?」
えと
(こっちの世界に来たことによって記憶が目覚めた…?)
じゃぱぱ
「マチャス先生元気かな?」
デビ
「マチャス先生もデイブ先生もエルド先生も元気ビ!」
じゃぱぱ
「デビも久しぶりだな!」
のあ
「私達の杖ってどこにあります?」
デビ
「それは学校に保管されているビ!世界を救った英雄の杖としてビ!」
なおきり
「なんですかそれ!めちゃくちゃはずかしいじゃないですか。」
たっつん
「マチャス先生…やべーちょっとトラウマが…」
シヴァ
「俺も思い出してきたわ…」
えと
「…みんな会いに行く?」
うり
「いいのか?」
えと
「うん。せっかくだし授業受けに行こ!」
たっつん
「やっぱそうなるよねー!」
えと
「はい。みんなの松明。」
じゃぱぱ
「おお、懐かしい!」
えと
(記憶のことはおいおい考えていけばいっか!)
フワッ
シヴァ
「お、この浮遊感久しぶりだな。」
どぬく
「このまま直行だ−!」
ヒュン
魔法学校
ひろ
「ついた。懐かしいね。」
もふ
「二年前だもんな。」
???
「あなた達!ここは生徒しか入れないところですよ!」
えと
「あ、すいません。マチャス先生はいますか?」
???
「マチャス先生…⁉いま校長の先生のこと⁉」
のあ
「すいません。お名前をお伺いしてもいいでしょうか。」
キャト
「ごめね。私の名前はキャト、よろしくね。マチャス校長はこっちよ。」
たっつん
「あの人校長になったのかよww」
もふ
「シィィー!聞こえたらあれ降ってくるよ!」
シヴァ
「めっちゃ久しぶりかもww」
コンコンコン
キャト
「マチャス校長、キャトです。」
マチャス
「なに?今忙しいのだけど。」
キャト
「マチャス校長に会いたいという方たちが来ておりまして。」
マチャス
「その人達は追い出しといて。」
えと
「たっつん。お願い。」
たっつん
「任された!」
すぅぅ−
たっつん
「マチャス先生!お久しぶりです!」
…
ガタン!ガタガタ!
ガッシャーン!
たっつん
「あれ?やりすぎてもうた?」
ひろ
「めっちゃなんか壊れたよね。」
ギィ!
マチャス
「その声…たっつん?」
たっつん
「マチャス先生久しぶりですww」
マチャス
「…音量を考えなさい!」
ヒュッ
ドッツドッツ
たっつん
「いってぇ!ひっさしぶりに食らったww」
キャト
「え…?たっつん?」
たっつん
「ん?そうだけど?」
キャト
「え、あの英雄の…⁉マチャス校長…この人達本物ですか⁉」
マチャス
「正真正銘ここいる人は全員あの戦いの場で戦った者たちよ。」
キャト
「え、いきている間に会えると思わなかった…」
なおきり
「そこまでですか?」
マチャス
「あなた達結構有名よ。」
ゆあん
「実感ない!」
じゃぱぱ
「それなww」
えと
「マチャス先生…」
マチャス
「なに?」
えと
「私達の杖を返してほしいんですけど…」
マチャス
「わかったわ。けど、太陽の杖と月の杖が混ざった月日食の杖を取り戻すのはきついかもしれないわ。」
えと
「やっぱり…」
もふ
「どうしてなんですか?」
マチャス
「あなた達の杖は学校の地下に保管されているけど…知恵の杖だけは魔法学会に回収されているの。」
うり
「魔法学会?」
のあ
「私達がいたときには聞かなかった言葉ですね。」
えと
「魔法学会…私達が…ミノルが月の魔法使いプルートを倒したあとにできた…もう二度とこんな事件がおこらないように…」
マチャス
「そうよ。魔法学会は魔法使いが悪さをしないかを監視する役目なの。」
うり
「太陽の魔法使いでも無理なのか?」
えと
「うり…私は今はもう太陽の魔法使いじゃないよ。」
うり
「え、あ、ごめん。」
えと
「そういう意味じゃなくて、私は今は太陽と月の魔法使いでもあるの。」
じゃぱぱ
「え、あのバカクソ強かった力手に入れちゃったのか⁉」
ゆあん
「え、世界が終わる⁉」
えと
「そこは安心して、私がコントロールしてるから。」
キーンコーンカーンコーン
マチャス
「チャイムがなったわね。あなた達授業を受けるつもりは?」
えと
「まだ強くなるために受けます。」
じゃぱぱ
「え、じゃあ俺も。」
シヴァ
「俺も。えとさんが受けて受けないやついないよな。」
もふ
「それはそう。」
たっつん
「俺も久しぶりにマチャス先生の授業受ける。」
どぬく
「鍾乳洞降ってくるよww」
ガンッ
どぬく
「いたい…」
マチャス
「余計なこと言わないの!」
なおきり
「どぬ一言余計でしたねww」
キャト
「私授業しにいきますね。」
マチャス
「お願いね。」
タッタッタッタ
終
終わり−!
次回も楽しみにしといてね!
またねー!
次回⇒♡✕15