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再掲つくおー2話目。前の話では桜介くんがキレてたけど、月詠さんの方がキレてたらきっとこうなるんじゃない?って妄想を膨らませてったら出来上がりました。喘ぎ声練習兼ねての🔞です。思っきしヤってます。前話の設定あんま活かせてません。なかなか酷い内容なので自己責任で読んでください。もう一度言います、自己責任で読んでください。私は一切の責任を負いません。
桜介くんが月詠さんハブって後輩達と飲んで酔い潰れて月詠さんに引き取られた後の話。またギスギスしてるしなんなら月詠さんがちょっとメンヘラ気質だけどどっちもお互いが好きで好きで堪らないって話にした…つもり…。
・クソ長クソ駄文
・本当に読みづらい
・口調・キャラ大迷子
・⚠️⚠️ヤってます⚠️⚠️
・⚠️無理矢理要素有り⚠️
・♡喘ぎ、濁点喘ぎ
おかしいとこまみれ。えろっていうよりただただ卑猥。恥ずかしくなったら消します。頭を使わずに雰囲気で読みましょう。んでもって自己責任で読みましょう。
ふわふわとした意識がゆっくり浮上する。ぼやけて見えていたものが輪郭を成し始めた。
伸びをしようとするが、なぜか腕が動かせない。まるで後ろで固定されているような…
見るとそこには、両腕をきつく縛り付ける麻縄があった。
「あれ、もう起きたの。
おはよう、桜介」
「……は、?」
腕が縛られているだけではなかった。上着やネクタイは脱がされシャツの前ボタンはすべて開けられていたし、下はズボンが脱がされてパンツだけの状態になっていた。この部屋の内装からして、ここは月詠の家。しかも寝室、ベッドの上。これから何をされるかなんて容易に想像がつく。
「…あ?なんだよ、これ。どういうつもりだよ!」
「どういうつもりも何も、見てわからない?」
「わかんねぇよ!っ…くそ、解けよこれ…!」
縄を千切ろうと引っ張ってはみるが、ギチギチと音がなるだけでまるで意味はない。手首が圧迫されて擦れて、俺の抵抗は痛々しい赤い痕を残すだけに終わった。
「…まぁわかるわけないか、桜介だし」
「はぁ?」
「お前さ、
自分が誰のものかわかってんの?」
「…っ、!」
先程の柔和な声色は一変し、冷たく鋭いものとなった。半端ではない圧に気圧され思わず怯む。
「僕も桜介に何か嫌な思いをさせているのはわかっていたから、お互い様だと思っていたんだけど、今回のことは…流石に看過できないな。」
お互い様って、俺はお前に何かしたのかよ。てか今回のことってなんだよ。俺の言いたいことを読んだのか、月詠は親指で俺の首のある一点をぐり、と押した。あまりの強さに痛みで思わず顔を顰める。
「なに、これ?なんでこんなところにこんな赤い痕が付いてるわけ?明らかに虫刺されとも違うよね?」
「ぃッ…」
「あ、強く押しすぎた。余計内出血が酷くなったかも。当分は痕残るね、はは」
痕、、なんとなくだが心当たりはある。完全に酔っ払っていたから記憶は曖昧だが、悪ふざけの延長であいつらの誰かに付けられたんだと思う。
「月詠、誤解だ俺は
「言い訳はいらない。桜介の身に何が起こったかなんて、大体想像つくよ。」
言い訳ではなく浮気の容疑を晴らそうとしたかっただけだが、弁解して許されようという卑怯なことを少しも考えていなかった訳ではない。それに、自分の過失が原因で起こった出来事でもあったから、コイツから叱責を受けるのも当然のことだった。
「…悪い」
「桜介は素直だね。……悪いと思っているならさ」
自身の指を舐めて濡らし、俺のパンツに手を突っ込んで窄まりに指を挿れた。
「?!なにしてっ…!ッん…ぅ、ぁっ…」
「今後一生お前に触れていいのも、お前が愛を伝えるのも全部、俺だけにしろよ」
「っぁ、何言っ…、は…?」
指が引き抜かれたかと思えば、一回り、いや二回りくらい大きいものがあてがわれた。コイツ何考えてんだ。大して慣らしてもいないくせに挿れようとしてくるとか。
「おいまてよ、嘘だろ…ぉ゛、〜〜〜ッぁ゛…!?」
「…っ、」
俺の身体のことなど気にせず、容赦無く奥まで挿れてきやがった。狭いところを無理矢理こじ開けられた苦しさで一瞬息の吸い方を忘れた。痛みを逃す為にしがみつきたいのに、腕にきつく巻かれた縄によって邪魔をされる。
「〜か、は…ぁ”、ッ…くそ、ぃ”てぇ…っひ…ぃ、あ゛ッ♡!ぃ”やッ、うごくな、ぁァ♡」
「…思いっきり勃たせといてよく言うよ、」
「…ッは、♡え、?」
痛みで完全に萎えたと思っていた自分のものは、予想に反してしっかり勃っているし、先走りが溢れている。もう訳がわからない。
「…っあ、え、な…んで、たって、」
「…前から思ってたけどさぁ、やっぱり桜介痛い方が好きでしょ」
「んなわけ、〜〜ッあ゛♡♡?!ぃ゛…てぇ、もッ、やぇ”ろ”、ぉ゛♡しぬ、つくよみぃ♡、ッ〜…♡♡!」
「、っは、締め付けすご…、」
痛い、確かに痛い筈なのに、先程から甘イキがずっととまらない。訳がわからないくらい気持ち良くて、もう既に軽くへばりそうだった。
「ぃた、ぃ゛♡、〜〜っ!、ぃや、…ぁ゛♡♡」
「…嫌々言う割には自分から腰振ってるじゃん…ッは、可愛い…俺以外の誰にも見せないでよ、こんな姿、」
いつものような余裕有り気な態度は今そこにはなく、表情にも声色にも激しい嫉妬やら余裕のなさやらが滲んでいて、なんだか堪らない気持ちになった。誰がお前以外に見せるかよ。そう返したいのに喉から発せられるのは喃語以下の母音ばかり。
「俺以外に触らせないで、触らないで、『愛してる』なんて言うのも全部、俺だけにして、わかった?」
「ッひ、ぐ、ぅ゛あッ〜♡♡わかっ”、ッぁ♡、わぁ”ったか、らぁ…ッぅ、んッ♡♡」
「…、ん、いい子、」
そう言うと、毛質を確かめるように俺の髪を梳き、目から溢れた生理的な涙を指で掬い取った。今までこんなド直球なアイラブユーを伝えられたことはなかった。付き合う前も、付き合った後も、月詠は相変わらずインチキ臭い占い師にばかり執心していて、一方で俺とのやり取りは結構淡白で。こいつの人生の殆どは占いに乗っ取られているから当たり前のことではあるが、それはそうとしてムカつく。月詠が今嫉妬しているように、俺も嫉妬している。正しくお互い様なのだ。
月詠は俺の首元に顔を寄せ、じゅ、と音を立てて順々に赤い痕を付けていく。ぴりっとした痛みを伴う筈のそれは、イきかけて敏感になっている身体では快感に変換されてしまって、無性にしんどかった。
嬉しいのか何なのか、月詠は恍惚とした表情を浮かべており、もはや狂気に満ちていた。
「全部僕にしか許さないなら、お前は俺だけのものなんだから、この痕は上書きしないとだよね」
鎖骨の辺りを舌で優しくなぞられて、じゅ、と吸われてから
がりっ
思いきり、何の躊躇もなく噛まれた。途轍もない刺激が全身を駆け巡り、俺の中の何かが弾けた。
「〜ッひ♡?ぇ、♡?ぁ、あ”ぁッッ〜〜〜♡♡♡?!」
半端ではない絶頂感。しかし射精感は一切なく、自分のものからは何も出ていない。
「っ…!はは、ッふ、、噛まれただけで出さずにイくとか、ほんと可愛いなお前、」
「〜…♡?っぁ、やめろ!…ッひ、ぃ”っ♡♡!…っぁ、♡なんでこんなずっと、きもち、ぃ゛ッ 〜…♡!??ゃめ、っも、うごくな、あ゛ァッ♡♡!」
「気持ちよさそ、っ…は、かわいい、…っ」
月詠ももう限界なのか、余裕がなさそうだった。
「ッあ♡、っはは、げんかい゛ッ…そ、にしてんじゃねぇか、ッ…〜♡!、とっとと、ん゛ッ♡、は、出しちまえよ、♡…!」
「ッ…ほんとお前、…っは、わかった、全部飲んでよ、…」
「ッあ”ッ♡♡!?か、は…〜ッひ♡、ん゛ぅ〜♡♡!つくよ、み、はげし、いく…、ぅ゛〜ッ♡!いっちゃ…、〜〜〜〜〜ッッあ゛ぁ♡♡♡♡!!」
「ッ、僕も、〜〜….っ、」
腹の中に熱いものが注がれる感覚。先程出さずにイった影響からか少量の射精しかできない俺と中で大量に吐精する月詠とでは後者の方が優位に思えて屈辱だが、腹の熱さのせいでそんな思考は焼き切れた。
「…はぁ、桜介、大丈夫?」
「ッ…、だい、じょうぶなわけあるか、めちゃくちゃしやがって」
「はは、ごめんごめん。そういえば、縄まだ解いてなかったね。」
月詠はすぐにいつもの余裕そうな態度に戻り、中に入っていたものを引き抜いて腕の縄を解いた。一方で満足に精を吐き出せていない俺はイった後も身体中を熱がぐるぐるとしていて、やはり月詠の方が優位に感じてなんだか腹が立った。解かれた腕の手首を回してコキコキと音をならす。
「…月詠ィ」
「?なに、ぉ、わっ」
月詠を押し倒し、馬乗りになった。少し動揺した様子に先程感じていた苛立ちは消しとんだ。
「もっかいヤんぞ」
「…大丈夫じゃないんじゃなかったっけ?」
「うっせ、もう回復済みだわ」
「はは、流石体力バカ」
「それはお前もだろ、勃ってんじゃねぇか」
「そりゃあ、僕は一回出しただけだからね。あーあ…今日は無理させすぎたからこれで終わろうと思っていたのに…」
そう言うと月詠は俺の腕を掴み、下に引き込んで上に覆い被さるような体勢になった。月詠より優位に立てたのなんて先程の一瞬だけで、最終的には月詠のペースに飲まれるのだ。屈辱的だが、腹は立つが、正直悪い気はしない。
「もう離してやらない。トんでも止めないから。」
「はっ、誰がトぶかよ。舐めんじゃねえ。」
売り言葉に買い言葉の応酬。強気でいられたのも最初だけで、結局またこいつにぐちゃぐちゃにされてしまうのだった。
End…?
「…あ”ーーー、腰いってぇ…」
「普通あれだけやったら足腰立たなくなるはずなんだけどなぁ。やっぱり体力バカだね。」
「うるせー。スッキリした顔しやがって。お前も大概だろ。」
昨晩は、数回戦目かにもつれ込んだところで意識を飛ばしたので正確な回数はわからないが、絶対に6回以上はした。普通にやりすぎだ。受け身が俺以外だったら泡吹いて気絶していたところだろう。まあこいつが俺以外を抱くことなんてないけど。
起きた時は腰が死ぬほど痛み、思わず悲鳴をあげそうになった。ただ、昨晩のように腹に何か溜まっている感じはしなくて、きちんと事後処理をしてくれたのがわかった。そんで今、起きて立ち上がった俺を見て月詠は驚いているわけだが、俺にだって体力の限界はある。立ち上がれても歩くのは無理だ。
月詠はいつものように占い本を読んでいた。本来なら嫉妬でイラついているところだろうが、昨晩あれ程独占欲丸出し発言された後でこれしきのことで嫉妬するのは心底馬鹿らしく感じた。
「…ふむ、なるほど…桜介の今日の開運ポイントは10kmのランニングだってさ」
「んなの無理に決まってんだろ。こちとらお前のせいで歩くのすら辛いんだよ。」
「それで、僕の開運ポイントは、っと……お、ランニング。同じだね。一緒に走りに行こうか。」
「ふざけんな、無理だっつってんだろ!人の話聞けや、おい引っ張んな!」
この後聞く耳を持たない月詠に強引に外に引っ張り出され、なんとか完走しきったはいいものの足腰が使い物にならなくなって、結局一日中ベッドと仲良くする羽目になるのだが、それはまた別の話。
End
本当はこれつくおうのSMプレイになる予定だったんです。けど失敗したから普通のにしちゃったんです…。はぁ…目隠しとか射◯管理とかしておーちけくん泣かせたかったな…。
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