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んおぉ!!!!!! 青ちゃん!赤くん! 大好きなペアだから邪魔しないでぇ!!!! 最高でしたぁぁぁぁぁ!!!!!! (うるさくてすみません💦)
最高!!
最高だった〜!! 次の連載あったら楽しみにしてます!!!
ーーー桃の部屋ーーー
赤「話って?」
橙「桃と赤の関係についてや」
赤「………………」
桃「俺ね、橙と仲直りできた…勘違いだって分かった」
赤「だから?」
桃「ビクッ……」
橙「だから俺が告ったんよ、付き合ってくださいって、そしたら桃もだって言ってくれた」
赤「なんで……なんで橙くんなの……納得いかない……納得いかないから別れない」
桃「赤……」
赤「ねぇ!なんで!?桃ちゃんの事、あんなに苦しめたんだよ!?悲しい思いさせて!!」
桃「ビクッ……」
赤「俺の方がずっと好きだった!!すと〇りが結成する前から好きなのにっ!なんで橙くんなの!?俺の何がいけないの!?直すからっ!俺の事をすきになってよ!桃ちゃんっっ!!」
桃「赤……赤のこと好きだよ……でも恋愛じゃないんだ。赤と付き合ってて安心できた…すごく頼り甲斐あって精神的にも落ち着けてたと思う。」
赤「なんで……橙なの?」
桃「橙の事忘れようとして、赤の事、好きになろうとした、でも忘れられなくて……橙といたい、また橙と笑い合いたいって思ってる自分もいた……」
赤「…………やっぱり……俺には無理だったんだ……」
桃「赤……」
赤「悔しいよ……今の桃ちゃんには俺しかいないって思ってたのに……桃くんは橙くんの方がいいんだよね……」
桃「……うん」
赤「橙くん、次泣かしたり、悲しい顔させたら許さないかんな……その時は桃くんの事貰うからね」
橙「絶対泣かせたりしない」
赤「……桃くん、橙くんがもし、泣かせたり、酷いことしたら俺のところに来てね?」
桃「うん、また頼りにする」
赤「…絶対に幸せにしろよっ!!俺の分と……青ちゃんの分までっ……グスッ」
橙「おうっ、絶対に約束する」
桃「…………青?」
赤「青ちゃんも、桃くんの事好きだったんだよ」
桃「……それ……俺聞いていいの?」
赤「いいんじゃないかな……ね?隠れてる2人」
ガタッ
桃「え?」
黄「バレちゃいましたか」
青「なんで言っちゃうの!!」
橙「何盗み聞きしてんねん」
黄「橙くんと桃くんが一緒に帰ってきて、真剣な顔で話してて、部屋に3人で行くところ見たら誰でも盗み聞きするでしょ」
橙「開き直るなし」
赤「青ちゃん、言いたいこと言いなよ」
青「っー……/////」
黄「そうですよ!」
青「桃くん!!!」
桃「は、はい」
青「桃くんの事好きです!僕、桃くんの笑顔好きで、一緒に笑ってゲームしてる時とかすごく好きで……相棒が桃くんと一緒ですごく嬉しかったし、相棒ってだけで特別感があって、桃くんとずっとこうしていたいなって思った。でもね、僕、桃くんは幸せになって欲しい…だから……グスッ」
桃「青……」
青「橙くん、桃くんの事、幸せにしなかったら怒るからね。」
橙「幸せにするで」
青「グスッ……桃くん、聞いてくれてありがとう……これからもずっと好きだよ」
桃「青……ありがとう!」ギュッ
青「グスッグスッ……ふぇ……」ギュッ
赤「桃ちゃん、俺も」
桃「んっ」ギュッ
赤「へへっ……」ギュッ
黄「橙くん、また桃くんを傷つけたら3人で刺しに行きますから覚悟しといてくださいね?」
橙「怖っ!でも絶対刺せないから期待しててな」
赤「チッ……」
橙「おい!舌打ちしたろいま!」
赤「してないし」
橙「……桃」
桃「……なに?」
橙「改めて、俺と付き合ってください。絶対に幸せにします。」
桃「……はい」
橙「桃ちゃん」ギュッ
桃「ふへへっ……/////」ギュッ
赤「はーい、付き合ったからって桃ちゃんを独り占めできると思うなよ」ギュッ
青「 ぼ、僕もする!」ギュッ
黄「僕もやります!」ギュッ
橙「なんでやねん!独り占めしていいやろ!いい雰囲気やったんやから!!」
桃「あははっ、温かい……」
橙「桃ちゃんは俺のや」
赤「違いますぅーみんなの桃ちゃんですぅ」
青「いい気になるな!」
赤「青ちゃん、ずっと邪魔してやろうね!」
青「うん!桃くん渡さないから!」
橙「なんでやぁぁぁ!!」
黄「桃くん大変ですね」
桃「クスクス……そうだな」
幸せな大変になりそうだな!