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レイ in
ウザい奴(ハル)は一瞬だけ寂しそうな顔を見せ、すぐに胡散臭い笑顔に戻った。
ハル『レイさんったら!そんな事言って良いんです?
貴方のたった一人の可愛らしい弟ですよ?』
何を言ってるんだ?可愛らしいの可の字もない男が気持ちの悪い。
昔の方がまだ可愛げがあったぞ?
レイ「知らん。はやく俺の前から消えろ。読書の邪魔だ。 」
奴は面白くないと言わんばかりの表情をしている。
何なんだお前、どうしてそこまで俺に構う。….お前なんて嫌いだ。
ハル『そーですか、…面白くない。 じゃ、また明日レイさん』
やっと奴が消えてくれたこれで本の邪魔をされずにすむ。
レイ「…もうこんな時間か、」
ふと窓のそとを見ると、綺麗な夕日は消え真っ暗な夜になっていた。
レイ「…あのクソ野郎のせいで、」
俺はそう思いながら、開いていた本を閉じ自室のベットへと向かった。
レイ(何故、彼奴は俺に構うんだ?…俺の事どう思っているんだ。
気色悪い、さっさと消え失せてくれた方が。)
…待て、俺は何故彼奴事ばかり考えている?
あぁ、気分が悪い今日はさっさと寝よう。
今回はこれで終わりです、短くて御免なさい….
極力、投稿を速くして頑張っていきたいです、!