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片方が居なくなったら人生成り立たなくなるのが朝菊。
片方が居なくなってもまあ生きていけるが、常にもの足りなさを感じながら歩むのが蘭菊。
朝菊は互いの人生に深く入り込んで、互いが互いの人生の重要なパーツ的なものになっているため、いざその片方が欠けると、もう生きてる意味ないよレベルで人生崩壊する。でもそのことには、片方を失うまで気付かない。つか気付けない。失って初めて相手の必要性を実感する。朝菊は簡潔に言うと重すぎる両思い。
じゃあ蘭菊はどうなのって、片方が欠けたとて人生にあんま支障はない。けど、ふと。彼ならこうしただろうか、ああしただろうかとか考えちゃうのが蘭菊。必要なくなったもう一つの茶碗や、彼に贈ったら必ず喜んでくれたあの花を見て。日常の些細な出来事がきっかけで、意図せず彼を思い出してしまい、どうしようもない喪失感に襲われる。蘭菊は片方を失ったこと自体上手く受け止めきれない。
もうこれメロの化身だろ‼️
蘭菊も朝菊も素晴らしすぎるだろ‼️
でもこの全てが私の妄想によるものなのすげえ頭おかしいよな‼️しぬ‼️