この世界は10分の9くらいの人が異能力を1つ持っている。そして稀に2つの異能力を持っている人も居るが十数人居るかどうかくらいらしい。自分から言う人はね…
ゾム視点
ヤバイ戦争で負傷者が多く出てしかも治療班も少ししかいない。後輩組やマンちゃんひとらんなど。俺はゾム異能力を持っていて暴害生成(ぼうがいせいせい)という。爆弾や殺傷能力がある武器を瞬時に作れる。
ここは我々国という戦争に勝ったが負傷者がたくさん出てしまった。治療の異能力を持っているしんぺい神も使いすぎてたおれてしまった。
どうするかあれを使えば何とかなるがみんなに見られたくは無い。グルッペンに言って見るか。
ゾム「ボソグルッペン一旦負傷者以外医務室から出してくれへんか」
グル「ボソいいけど何故だ」
ゾム「ボソ俺ならみんなを治せる」
グル「ボソ本当にか?」
ゾム「ボソ嗚呼」
グル「ボソならお前に賭けよう」
グル「いいか皆よく聞け負傷者以外全員医務室から出ろ総統命令だ」
ゾム「ボソ終わったら出てくるから医務室に耳を傾けるやつは注意してな」
グル「ボソ分かったある程度距離を置こう」
ぞろぞろ
No視点
トン「なんで医務室から出んとあかんかったん」
グル「後で分かる」
ゾム視点
ゾム「ふー..🎶~~🎶~🎶~~~🎶」(歌ってる)
負傷者の怪我が見る見るうちに治っている。
そう俺は2つ異能力を持っていて歌唱(かしょう)と言う異能力もある。それは歌を歌う事で怪我を治したり逆に怪我をさせたりすることが出来る。そのかわり喉が枯れたり声が出なくなる。
だが今は仲間の危機だ俺の命を差し出しても助ける。
ゾム「~~🎶~🎶~~~🎶~~🎶」
ゾム「~~ッッ~~🎶~ッ~~~🎶」
苦しくなってきたでもまだ仲間の怪我は治っていない!
ゾム「~~🎶~ッカハッ」
口から血?何でもいい歌い続けないと
ゾム「~~🎶~ッ~~~ッ🎶~~」
治った?よかったグルッペンに言いに行かないと
ふらっ
ゾム「っと急がないと」
ガチャ
ゾム「いた」
コツコツ
No視点
ゾム「おわっだでグルッペンカハッ」
グル「!大丈夫か!」
ゾム「…」
グル「ゾムを医務室にはこぶぞ」
ダッシュ!
ガチャ
そっ(ベッドに置く
グル「ふー」
トン「コネシマとシャオロン、ロボロ、鬱は一般兵に指示させたわ。!負傷者全員の怪我が治ってる!」
グル「多分ゾムが治してくれた」
トン「でもこうやって医療で治すのは無理じゃ?」
エミ「..!ゾムさんが2つ異能力を持っていたらいけると思います。」
トン「でも1つしか持ってないって言っとったけど」
エミ「嘘をついていた?」
グル「なるほどそしたら辻褄が合うな」
コネ「終わったで」
鬱「ゾムさんはどうなったん?」
グル「エミさん説明を」
エミ「分かりました」
~~~~説明中~~~~
シャ「なるほど~」
ロボロ「そうやったんか」
エミ「あくまでも推測ですが」
トン「でもなんで2つある事を言わんかったやろか?」
グル「2つあると勧誘や誘拐などあってしまうからか?」
エミ「多分そうなんでしょう」
コネ「なるほど」
鬱「まあゾムさんが起きるのを待てばいい話だね」
皆「そうだな」
続く!
主より!
コメント
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ありがとうございます!