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ここあだお!!
早速いっきマース🙋♀️
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𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
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司 side .
最近、少し寧々にビビってしまうことがある。
例えば、この前 __
🤖 「 ねぇ、司、夜ご飯残した? 」
ビクッ、
🌟 「 ・・・ 」
🤖 「 …残したらダメだからね?次はしないでよ? 」
とか、最近寧々は俺に甘い。
そんな事を思っていた。
・ ・ ・
__ おかしい。
次の日。
寧々が少し出かけてくると外に出たきり帰ってきておらず、もう4時間ほど立っていた。
ビクビク
嗚呼、俺は寧々がいないだけで、こんなに寂しがり屋な人間になってしまったのか。
そう思った時だった。
少し向こうの方から『 キー 』と、まるで何かが開くような音が聞こえた。
その音の持ち主は、まだ俺が唯一探索していない寧々だけの部屋だった。
__ 寧々、ここにいるのか、?
寂しがり屋になりすぎて、こんな事を思ってしまった。
まぁ、いい。
少し入ったくらい、すぐに出れば大丈夫なはずだ。
それにきっと、恐ろしいものが中にある訳ないはずだ。
これらを踏まえて、ドアを開けた。
____ その時だった 。
中に、怪物らしきものが見えたのは。
何だ、コレ…
こんなのが、扉の奥に居たのか…?
嘘、だろ。。
そんな、恐怖心と謎に包まれる中、俺は立つことしか出来なかった。
ビクビク
体が震えている事が分かる。
改めて、俺の臆病さを目の当たりすると、とても情けなく思った。
__ そんな事を思った、次の瞬間
怪物が、こっちに向かってきているのが見えたのは。
🌟 「 ッ、!? 」
待って、こないで、ねぇッ、
う、そ、、、、
俺1人じゃ、こんなの倒すことなんて、出来ないのにッ、
すぐ近くまで怪物が来ている。
🌟 「 い、や、ッ、 」
「 こない、でッ、ポロポロ、 」
お願い…
助けて…
寧、々、、、ッ、
怖くて、ドアの前で屈んでしまった。
__ その時だった。
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