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「やよい、」
「やっほー」
「やよい!これ現実では倒れてるってこと?」
「そそっ!」
「…」
「唯どしたん?」
「…いや、顔みたかっただけ」
「そか」
「…うん」
「…そろそろもどる?」
「…そーする」
「…」
あ、天井
「部屋か、ここ」
つかれた
しんど
「話さなきゃな、」
いつ?
どこで?
そんな疑問どうでもいい
話さなきゃ
過去について
嫌われるかな
また距離置かれるのかな
いいんだよ
過去なんてっ!
五条先生には話せた
私に寄り添ってくれた
何も言わなかった
…驚かれたけど
きっと大丈夫だろう
「…明日」
明日話そう
3人に
「…挨拶も行かなきゃ」
家入さん…
「…も、う朝…」
ねむい
からだしんどー、
家入さんの挨拶は済んだ (スキップ)
「あとは…」
過去…の…
「…」
3人呼ぼう、
「どしたの?」
「急にどうしたんだ?」
「私達集めてなにするの?」
「…私の…過去…を」
「「「過去?」」」
「…お話しします」
(詳しくは前の方の話へ)
「「「…」」」
ああ、
やっぱり、
そうなっ___
「唯」
「!?」
びっくりした
「…なーに?」
「…話してくれてありがとう」
「…へ?」
ありがとう?
「…辛いものだろ?」
「まあ、過去を私達に話すくらいだからね」
「てか、反転術式使えるのすごっ!」
「…反転術式は私の中のやよいの術式だよ」
「唯の術式はおまもりなんだよな」
「…そうだよ」
「私達は唯の術式に護られてたんだね」
「…」
「すげー、」
「護られてばかりだな、」
「私の意思だから」
「…フフッ」
「笑った!」
「…へ?」
「ああ、笑ったな」
「ええ、笑ってたわ」
それくらい
きっと
「…楽しいんだよ、(ボソッ)」