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なぎまる

2,084
カンヒュ命
609
日本視点
父さん、どこ行ったのでしょうか…?
いつもなら急な出張でも連絡はしてくれるはずなのに…。
誰かしらが知ってるといいですが。
…誰から行きましょうか。
6人いますし…。
取り敢えず、イギリスさんのところに行きますか。
イギリスさんなら多分この時間だと、
日「イギリスさん、フランスさん、こんにちは。」
英「おや、日本さん。こんにちは。」
仏「日本じゃん。どうしたの?」
英「フラカスの言う通りですね。こんな時間に会うなんて珍しい。」
仏「なんか言った?ブリカス?」
英「いいえ、何も言ってませんよ?」
英「廊下じゃないですか?(笑)」
仏「はぁ…?」
日「すいません、お話よろしいでしょうか?」
英「そうでしたね、なんでしょうか?」
仏「なになに?芸術のことなら任せてよ!」
日「いえ…。父さんのことで聞きたいことがあって…。」
英「父さんというと日帝さんのことですか?」
日「はい、そうです。」
日「一昨日から家に帰っていなくてですね…。」
仏「残業とかじゃないの?」
日「それでも連絡はくれるんですよ…。」
英「なるほど、連絡もなく心配しているんですね。」
日「そうです。お二人とも何か知りませんか?」
仏「ん~?いや、僕は知らないなぁ」
英「私も知りませんね。」
日「そうですか、有難うございます。」
英「いえ。お力になれず、すみません。」
日「いや、大丈夫です。また何か分かったら連絡しますね。」
仏「分かった。じゃあね~」
日「さようなら。」
…知りませんでしたね。まぁ、あと4人いますし大丈夫…ですよね。
次はドイツさんあたりに聞いてみますか。
…ここ…お父さんとよく遊んだ公園だ…
懐かしい…。
…あれ?誰かいる…?
???「ふんふーん♪」
あれは…パラオ?
日「パラオー!」
パラオ「わ!ないちだ!」
パラオ「こんな昼間からどうしたの?」
パラオ「りすとら?」
日「リストラなんてどこで聞いたんですか…?」
パラオ「にゃぽんが教えてくれた!」
日(何教えてるんですかね。あの妹は。)
日「違いますよ~。今日は会社を燃やし((休みなのでゆっくりしてたんですよ~。」
パラオ「そうだったんだ!」
日「一つ聞いてもいいですか?」
パラオ「?うん!全然いーよ!」
日「父さん見てませんか?」
パラオ「ナイチのこと?見てないよ?」
日「そうですか!ありがとうございます!」
パラオ「ナイチがどうかしたの?」
日「いえ、何でもないですよ~」
パラオ「そっか!」
日「では、私はもう行きますね。」
パラオ「うん、ばいばい!」
日「また今度。」
パラオには教えないほうがいいですね。
子供には笑っていてほしいですし。
さて、ドイツさんに聞きに行きますか。
ピンポーン
日「ドイツさーん、いますかー?」
ガチャッ
独「ん?日本か?こんな昼間にどうした?」
日「あの…聞きたいことがあって。」
独「仕事のことなら会社があるときにしてくれないか?最近寝てなくってな…。」
日「仕事のことではなくてですね…。」
独「?じゃあ何の用だ?」
日「父さん知りませんか?一昨日から帰ってないんです。」
独「日帝さんが?知らないな。」
日「そうですか、ありがとうございます。」
独「いや、力になれなくて悪いな。」
日「いえ、大丈夫です。また何か分かったら連絡しますね。」
独「あぁ、早く見つかるといいな。」
日「ありがとうございます。では、さようなら。」
独「じゃあな。また会社で。」
日「えぇ、さようなら。」
うーん、知りませんでしたね。
どこにいるのでしょうか…?
次に近いのはイタリアさんですか。
ピッツァとパスタァサイコウ
…相変わらずのインターホンですね。アハハ…
ガッチャア
伊「はーいなんね!え?日本なんね!どうしたんね?」
日「イタリアさん、こんにちは。」
伊「こんにちはなんね!」
日「急にすみませんね…。本当に。」
伊「全然大丈夫なんね!」
日「なら良かったです。本題なんですけど、父さん知りませんか?」
伊「日帝さんのことなんね?」
日「はい、知りませんか?」
伊「ん~?いや、知らないんね。」
日「そうですか、わかりました。ありがとうございます。」
伊「日帝さんがどうかしたんね?」
日「実は2日ほど帰ってなくてですね…。」
伊「そうだったんね!?それは大変なんね…。」
伊「ioのお父さんにも聞いたほうがいいんね?」
日「いえ、海おじさんと空おじさんが聞きに行ったので大丈夫です。」
伊「わかったんね!早く見つかるといいんね!」
日「ありがとうございます!それでは…。」
伊「ばいばいなんね!」
日「はい、さようなら。」
…もう知ってる人が少なくなってきましたね…。
アメリカさんあたりが知ってるといいんですが…。
確か、アメリカさんとカナダさんは一緒に住んでましたね。
…行きますか。
ピンポーン
加「はーい。どちら様ですかー?」
日「あ、日本です。」
加「日本か。珍しいね?」
日「ちょっと聞きたいことがありまして…。」
加「今行くね~。」
ガチャ
加「どうしたの?いつもは家なんて来ないじゃん。」
日「社畜にそんな体力はありませんので…。あはは。」
加「…なんかごめんね。」
日「いえ、大丈夫です。」
加「そういや、聞きたいことって何?」
日「…私のお父さん…見てませんか?」
加「私のお父さんって日帝さんのこと?」
日「そうです。一昨日から連絡もつながらなくて…。」
加「それは大変だね…。けど僕は見てないなぁ…」
日「…そうですか、ありがとうございます。…ところでアメリカさんは何処へ…?」
加「兄さんなら出掛けてくるってさ。」
加「そういえば、一昨日から結構出掛けてるね。」
日(…もしかして…いや、そんなはずありませんね。)
日「そうですか。ありがとうございます。」
加「僕あとで聞いとこうか?」
日「本当ですか?助かります。」
加「そんなかしこまらなくても…w」
日「社畜はデフォでこれなんです。ドイツさんを見てください。」
加「あ~…。…うん。そっか。」
加(可哀想に…。)
加「まぁ取り敢えず、何か分かったら連絡するよ。」
日「本当に助かります…。」
加「じゃあ、また明日ね。」
日「はい、ではさようなら。」
カナダさんも知りませんでしたね…。
…もう聞ける人がアメリカさんしかいませんね。
本当にどこへ行ってしまったのでしょうか…。
ガチャ
日「ただいまです…。」
海「おかえり。全員そろったことだし、情報交換するか。」
にゃ「うん!そうだね!」
江「じゃあまずは儂から…。」
空「おねが~い!」
江「オランダは知らないと言っておった。」
空「あの人ならちょっとは知ってると思ったのに…。」
江「陸がよく行っていた神社にも足を運んでみたが…わからずじまいじゃ。」
海「…そうですか。」
空「次僕たち!」
海「イタ王、ナチス、ソ連の3人は知らないようだ。」
空「結論まで早くない!?」
海【完璧なる無視】
空「ねぇ!?」
にゃ「じゃあ次私ね!」
空「にゃぽんまで!?」
にゃ「ウクとロシアさん、中国さんは知らないってさ。」
日「なるほど…。」
にゃ「中国さんが台湾にも聞いてくれるって言ってた!」
空「中国なんか優しくない?変なものでも食べたのかな?」
海「空、同意だが失礼だぞ。」
空「ごめんちゃい☆」
江「…空…。」
空「ゴメンナサイデシタ。」
にゃ「やっぱおじいちゃんすごいね…。」
日「ですね…。」
日「…カナダさん、フランスさん、イギリスさん、ドイツさん、イタリアさんに聞きました…が」
日「全員知らないそうです。」
空「…やっぱりかぁ~…。」
日「アメリカさんにはカナダさんが聞いてくれるそうです。」
海「待つのみ…だな。」
江「…オランダは情報の国ともいうんだけどねぇ…。」
全員(嫌な予感がするなぁ…。)
お久しぶりで~す☆
リア友に早よ書けって言われたのでやりました。
私偉い。天才。
番外編長いですよね。
私も思います。
でもまだ続きます☆
本編はね…。あははははははははははははははははっ。←壊れた
誰か参加型のやり方を教えてください(切実)
それでは、ばいちゃっ☆
コメント
1件
うわ、一気に不安になる展開ですね…。お父さん(日帝さん)が連絡もなく消えたって、そりゃ日本さんが心配するのも当然だし、各国を回って聞いて回る姿がじわじわと切なかったです。パラオとの「リストラ」のやりとりで一瞬和んだけど、「子供には笑っていてほしい」ってところでグッときました。アメリカさんが一昨日から出かけてるっていう伏線がすごく気になる…!早く続きが読みたいです。お疲れ様です、カンヒュ命さん!