この作品はいかがでしたか?
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zm side
zm「じょ、女装…?」
sni「はい…」
zm「えぇ…何でですか…」
sni「僕の妹っていう設定です!」
zm「弟でもいいのでは…?」
sni「女装の方がバレにくいので…」
zm「…分かりました」
rbrを助けるためなら、しゃーない…
sni「さ、行きましょう」
zm「そうですね」
______W国
sni「着いたぁ…」
zm「…ッふぅ」
ちゃんと話せるやろか?
思い出してくれるんか…?
pe「あ、2人とも!」
zm「早く…、行きましょう」
sni「そうですね」
_______ pe side
pe「 rbrー‼︎‼︎」
久しぶりの再会
こんな形での再会だとは思わなかったけれど
やっぱり弟分に会えるのは嬉しい
rbr「ぁ、えっと…?」
tn「peさんやで」
rbr 「pe…さん…。」
pe「ッ…やっぱり覚えてないかー…笑」
まぁ、そうだよな笑
…W国の幹部さえ覚えてないんだから
俺の事を思い出してくれる可能性なんて…w
pe「は、は…笑」
あーあ…我慢しようと思ったのに
やっぱり泣いちゃった
ダサいな、自分。
pe「ちょっと、席外すね」
sni side
sni「 rbr…さん、」
rbr「こ、こんにちは…」
sni「…こんにちは。」
『sni姉さん‼︎‼︎』
『お前らsni姉さんに近づくなぁぁッッ‼︎‼︎』
『天使かな?』
『あー尊い』
sni「 rbrさん…
思い出してくださいよ…ッ」
sni「私…、!
いつもの rbrさんが大好きです…ッ‼︎
だから…ッ
思い出してください…!」
rbr「…ッゔ」
胸が、チクチクと痛い
rbr「な、んでや…ッ?」
俺は…
『もうええやんか
思い出さないで
ずっとW軍で幸せにくらせるんやよ?』
【思い出さないとダメや‼︎
みんなとの思い出を忘れたままでええんか?】
2人の自分が喧嘩していて
頭の中がごちゃごちゃしている
rbr「…帰ってくれ」
『そうや。思い出さなくてええ
zmがしてくれた事を無駄にするんか?』
pe「嫌だよ」
sni「思い出すまで絶対帰りません」
rbr「もう、嫌なんや…ッ」
rbr「振り回されるのも…、考えるのも」
コメント
2件
続き…頑張って…下さい…!(●^ω^●)