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テラーノベル(Teller Novel)
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ーご主人様×ib🔞ー

ib視点


ご主人様の、無駄に大きなベッドが少し軋む。

(この人…バイセクシュアル?だっけ。真っ昼間から自分の執事をこうして抱いてたりしなければ、あとは素晴らしい方なのになぁ…)


あ、やば。集中しないと…


「イブ、お前は私と身体を重ねている時に他の事を考えるほどの余裕があるのか?」

まずい。

行為中に考え事をすると、ご主人様にはすぐにバレてしまう。

ご主人様の事だけ考えないと…酷くされる。

「それほど余裕があるなら、解さなくてもいいな?」

「…っ、いえ、申し訳ありません…」

「挿れるぞ」

「えっ?!や、待っ…あっ、あ”ぁぁっ…」

突然の痛みに、視界が歪む。

(目がチカチカする…)

ご主人様の大きいモノが、躊躇いも無く奥を突いて、自分の恥ずかしい声が溢れて止まない。

「やっ、あっ、あっ、んんっ…」

「良いのか?あまり大きな声で鳴くと、息子たちにバレるぞ?それと、お前の同僚3人にも、な。」

(この人っ…分かって言ってるだろ!!)

口を手で覆って声を抑えても、聞き苦しい自分の声は奥を突かれる度に出てくる。

「あっ、あぁっ、んぅっ……あっ?!」

あ…

「…見つけた。ここが、良いんだな?」

「あ、や、ちが…ぃやだ…グスッ」

「安心しろ。気持ち良いようにしてやる。」

ほんと…この人こーゆー所がずるい。

「あっ、やだぁ…そこ、やっあ、あっ…」

「ハハッ、普段はしっかりしているイブが、私の前ではこんな姿に…最高の眺めだな。」

息がかなりあがってきた。

こんな姿ってどんな姿なんだろうとか考える暇もないほど、快楽に頭を占領されているのが自分でもわかる。

きっと、自分は欲情したみっともない表情をしているんだろう。


「あっ…ーーーっ、イっ、も、イく…っ、まってぇ、あっ、っ、くっ…」

「イって良いぞ。楽になれ。私も…イきそうだ…」

「あっ、も、だめ…イくイくイくっ…あぁっーっ…」

ご主人様と同時に果てた。

悔しいけど、この快感を求めてしまっている自分がいる。

「んぅ、ふっ、ぅ…」

(あぁ、明日は腰が動かないだろうなぁ…)

そんな事を思いながら、ご主人様と長い間キスを交わしていた。

「イブ、やはりお前は綺麗だ。」

そう言われながら身体を撫でられる。

それが何よりも心地よかった。


kz「はよぉーイブ。」

ib「葛葉、おはよう」

kz「昨日、お前昼間から姿見えなかったけど、なに、処罰?」

ib「うるさい。いいから仕事しろ。」

kz「いやぁ〜マジでお疲れwww…お前、俺に手伝えることあったら言ってくれて構わないから。頼れよ、な?」

ib「ハハッ、やっぱ葛葉っていい奴だよな。よし、今日もご主人様の為に頑張ろう。」

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作者です!

いやー…初🔞…ぎこちなさが滲み出ていたかと思われますが、読んでいただきありがとうございます😭😭


てか!

イブちゃんの新衣装見ました?!?!もう作者はあれで白米10杯は食えますね(((

新衣装デザインのセンスの良さと、どタイプの髪型と、いつも通りのイブちゃんの美しい顔で天に召されそうです😇

画像

いつまでも下水民で居させろよ!!

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