テラーノベル
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リィチョにしては変わらない日々を送っていたある日のこと。リィチョは人を殺してやろうと一瞬頭に過ぎった出来事があった。
リィチョは学校に帰ってきてそのまま塾に行こうとした時にニトの後ろ姿が目に入った。
r「ニトちゃ〜…、ん、?」
n「ぁ、リィチョくん!」
ニトが振り向いたときに見えたのは1人の男性だった。ニトの後ろ姿で隠れていたのだろう。
n「あー…」
k「?誰この子ニトくんのいとこ?」
n「ううん、ご近所さん。」
k「そっかー」
r「…どーも…」
リィチョは冷淡に挨拶をした。
だが、男性は”自分は嫌がられてない”と感じたのか顔の表情は変わらなかった。
k「どーも」
「俺はキルシュトルテ。会えたら話したいから名前くらいは教えとく」
r「リィチョです…」
k「リィチョくんねおっけー」
リィチョは目を合わすことなくずっとニトちゃんの方向を向いていた。
ニトはちょっと眉を八にしていた。
n「ごめんね、トルテさん。リィチョくん以外に人見知りだから…笑」
顔のパーツは変わらず眉を八にして笑いながらキルシュトルテに口を開いた。
k「ん、全然いいよ」
n「それよりリィチョくん今から塾?」
r「うん!」
リィチョはニトの前では冷淡を裏腹にとてもニコニコ笑顔だった。
キルシュトルテはこの光景を見ながら何かを考えていた。
塾終わり”いつものの日常”に戻ろうと帰っているとニトの家の前に見覚えの男性が立っていた。
k「おつかれー」
r「ざす…」
リィチョは疲れた×いきなり知り合った男の対応をしなきゃいけないことにイライラしていた。
k「俺の名前教えたのこのためなんだけど…俺の名前覚えてる?」
r「キルシュ…トルテ、」
k「さっすがー」
r「で…なに、?」
問いかけてもキルシュトルテはリィチョの色んなところを見つめていて、リィチョは恐怖を少し感じた。
r「なに、怖い…」
k「…」
r「何よ!」
恐怖と怒りが混じって大声をだしてしまったがキルシュトルテはなんも動じなかった。だが、冷静の返事が帰ってきた。
k「…俺の友人のなかで少年院はいったやつがいるんよ」
「出てきた時めっちゃ禿げてた笑」
いきなりの思い出話に聞いてたリィチョの頭のなかはハテナでいっぱいだった。
k「ま、一言で言うとー…」
「ニトくんのことを知りすぎないようにな」
r「…、ッ?”」
リィチョはこの一言で疲れもイライラも吹き飛んだ代わりに殺意が芽生えた。
(お前に何が分かるんだよ)と頭のなかでリィチョの本性がでていた。
コメント
6件
なんか、...もう全てが助かる。 リチョがキルに嫉妬してんのも可愛すぎて滅だしまぢで爆発する、... 年齢重ねる毎に嫉妬心とか、その気持ちを隠そうとする感じが出てきててすごい好き、...🫶🫶🫶🫶
nt君と話してるkr君に嫉妬してるの、めっちゃ可愛い❤︎てか最後の方のkr君の発言意味深すぎない!?続きがめっちゃきになる!!