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待ってました一条さんの曲パロ😭😭めちゃくちゃに心えぐられて、辛ぁって思ってたけど最後の最後で依存しまくっちゃってる👻🔪が出てきて頭抱えました最高です。🐙🌟視点のカレシのジュード意欲がありましたらぜひ書いて欲しいです😭😭😭
やば、好きすぎます。 小柳の依存質とかほんと好きです、浮気してるるべの一番になりたくてとか泣けてくる、神作ありがとうございます...!! 次話も待ってますね。
🐙🌟×👻🔪
・曲パロ
・初心者
・低クオリティー
・自傷行為等の表現あり
・完全二次創作のためご本人様方と全く関係はありません
・本編ではライバー様のお名前は伏せておりません
・地雷様はご注意くださいませ
・「」→🐙⭐️
・『』→👻🔪
※🐙🌟が浮気してます
🐙🌟×モブ女さん
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( 👻🔪side )
なぁ、星導。
お前って、宇宙の全部知ろうとしたとか言ってるけどさ。
案外、見えてないこと多いよな。
俺には全部見えてんだけど、その事知ってんのか?
任務で出かけるって言った日。
早朝から出かけたくせに、帰ってきたの日付変わった深夜だったよな。
「小柳くーん…疲れたぁ〜」
「癒して、えっちしよ」
『は、おま…』
無理やりベッドに押し倒されて、あいつの顔が近くなる。
色白で滑らかそうな綺麗な肌には、女の化粧であろうラメが付いていた。
どうせ、そうだろうと思ってた。
だいたいこいつが帰ってこない時は、女と会ってヤってることが多い。
その女っていうのは多分、本命の恋人だと思う。
俺とヤるときに、ふと目に入ったあいつの背中にあるキスマ。
たまたま部屋に落ちてたコンビニのレシート。
避妊具買ったんなら、せめて俺の目につかないようにしとけよ。
俺との時は使わねえのに。
そもそも1人じゃ買うわけねえよな。
こんなことばっかされてたら、いやでも分かっちまうんだよ。
俺が遊ばれてることも。
本当に愛されてるわけじゃないことも。
ぜーんぶ知ってんだよ。
ただ、現実見んのがしんどいから、見て見ぬふりしてるだけ。
『星導、ぎゅーして…?』
「なに、素直で可愛いじゃん、」
『んへ、…』
「え、ほんとなに可愛すぎない?」
笑っちまうよな。
浮気相手にされてんのに、お前のカノジョだって思い続けて。
褒められたくて、一番になりたくて。
俺らしくねえなって思うけど、やめらんねえし。
異性が本命のお前に対して、愛されるように可愛くいるようにして。
浮気性なお前が、これ以上目移りしないように頑張ってさ。
それでも、たった一言。
「可愛いね、小柳くん。」
この一言に、俺は洗脳されて。
本気で愛されてる女なんだって、錯覚して。
そんなとこも全部好きだから、強くあいつを愛しちゃう。
俺が本命じゃないことなんて、分かりきってんのにな。
だからこそ、あいつの全てを知りたいと思う。
例えば、最近聞いた曲とか散財した総額とか。
長い付き合いだから、割と多くのこと知ってるけど。
それでも、全部把握しないと気が済まない。
まぁ、一番知りたいのは曲でも金でもない。
星導の眼中にどれだけ俺が映っているのか。
あいつにとって、俺はどれくらい大切な存在なのか。
『ね、星導、』
「なに、どーしたの?」
『俺のことほんとに好き?』
『俺が一番?』
「あはは、小柳くんは心配性だね」
「ほら、ぎゅーしてあげるからおいで?」
こんな風に、いつもはぐらかされる。
星導から、好きとか言われたことあったかな。
愛されてるっていう確信、くれてもいいじゃん。
困っちまうほど、女らしくて可愛い彼女。
あいつの本命の彼女は、当然に女で。
容姿端麗、愛嬌もある完璧なやつ。
泣いてる姿も、か弱くて可愛い。
ずるいよな、女って。
好きなやつが、浮気性の自分対して怒らずに泣いてんだぜ?
[ 身勝手 ]
この一言と、涙だけ。
この二つで星導は酔わされて、そいつに愛を伝えて。
男の俺が泣いたって、星導が愛してくれるわけでもない。
ほんと、女冥利に尽きるよな。
俺には勝ち目ないって分かってんのに。
それでも信じて、その度に裏切られて。
しんどくなって、俺に残るのは自分でつけた傷だけで。
どれだけ切っても、星導は気にしてくれないし。
まだまだ、もっと切らないと。
増えるのは傷と、星導への愛だけ。
俺の声だって、可愛いとはかけ離れてるけどさ。
星導といる時だけは。
最大限、可愛いと思われるように声作って頑張って。
女じゃないのに、こんなに努力してさ。
どうせ、俺は一番じゃないけど。
星導いないと生きてけない。
そんくらい、強く愛してんだから♡
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曲パロ3作目。
今回はsyudou様より、キュートなカノジョを元に作らせていただきました〜!
終わらせ方わかんなくて変になっちゃいましたね…
歌詞通しの繋ぎ方とか、変なところが多いと思いますが暖かく見守っていただければ幸いです。
駄作すぎて申し訳ありませんが、また読んでいただけますと…!
それではまた次回お会いしましょう👋