お店開いてからすることは…今日は材料切るくらいかな私は。兄ちゃんが入れるコーヒーめっちゃううまいらしいの。苦いでしょ。大人ってすごいね。
と、言ってる間にお店が開いてました!
白「ふぁ~ねみぃ…」
葵「眠そう」
白「誰かがドッキリするからね」
将「いらっしゃいませ!ご注文は!」
白「声がでかい」
将「すんません。ハムサンドとブラック1つ」
白葵「はーい」
簡単に言うと俺が飲み物係で葵がサンドイッチ、将が接客係。
白「はい」
将「はーい。おまちどうさみゃ…ま…」
白「…」
今日も平和です。
葵「あれ?いつもの子がこないな?」
白「ん?」
葵「兄ちゃんがいないときにね、男の子ともう1人女の子?どっちだろ?2人くるの」
白「うん」
葵「フルーツサンド頼む子でね」
白(ん?)
葵「すっごいタイプの顔…兄ちゃんよりはまだまだだけど」
白(うん?)
葵「あと、髪がグラデーション?みたいできれいなの」
白「あ~どしたの?その子気になる?」
葵「しばらくきてないからさ。ちょっと心配」
白「呼ぼうか?」
葵「できるの?」
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