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クロロがまた黙ってしまったので、私はそっとクロロの頭を撫でてあげた。
クロロは更に私を強く抱きしめた。
「クロロ、仕事は?」
「大丈夫、」
ほんとかな?
そんな事を思っていたら、急にキスをされた。
深いキスだった。
「んっ、は、ぁ」
「ちょ、くっ、ろろ、何っ?」
「ん、…消毒。」
「えっ、」
「ど、どういう消毒っ、」
「…」
ちゅっ、
ぷはっ
「は、っ、はぁ…ぁ、」
「………」
「…ごめん、クロロ。私がちゃんと断ればよかったね…、」
「…別に、ルカが謝る必要は無い。」
「(いや怒ってんじゃん…)」
「…💦」
「(そういえば、シャル、何で私にあんな事したんだろ…)」
「…あっ、私、用事あるんだった、早く行かなきゃっ!」
ぎゅ
「ぇ?」
「どこへ行くつもりだ。」
「いや、予定が…」
「なんの予定だ。」
「だーかーらっ!人と会う予定があるのっ!!」
「今か?」
「今っ!絶対今行かなきゃいけないの!」
「…30秒で帰って来い。」
「はぁーー?無理なんですけどー!」
「無理してでも、30秒で、帰って来い。」
「はぁ、…じゃ。」
「ぁ、おい」
「ふぅ、あ、お待たせ〜」
「あ!ルカ!!」
「ゴン!キルア!」
「よ、」
「で、どこ行くんだ?」
「んー、どうする?ルカ」
「えー、どうしよっか。」
「あ、私お腹空いたな、ご飯食べに行かない?」
「あ!いーね!俺もお腹空いた!」
「じゃーいーんじゃね、早く行こーぜ。」
「ん!うま!」
「ね!ここのご飯すっごく美味しい!」
「ん、確かにうめーな…」
バシャァッ
「あっ!おいゴン!俺の服に飲み物こぼすなよっ!!💢」
「ごっ、ごめんキルア!」
「まぁまぁ、拭けばいいじゃん?」
「でも濡れたままなんだよ!💢」
「はーあ、これだからキルちゃんはー」
「っるせ!ゴンがわりーじゃねぇかよ!」
「はいはい、服かおーねー」
「っんな、ガキ扱いすんな!!💢」
「だーってガキだもーん」
「あぁっ?!💢」
「まぁまぁ💦二人とも、俺が悪いんだし、キルア、ごめんね!」
「たく、気をつけろよなー💢」
「よっしゃ!買い物行こ!買い物!」
「何買うんだ?」
「そりゃもちろん!おそろのキーホルダーでしょ!」
「はぁ?!だせーだろ!」
「うーるっさい!ダサいとか言わないの!」
「いいじゃん!お揃い!」
「はぁ、もう何でもいいから好きにしろよ」
「はい!これがあったら3人とも、どこにいても、友達!」
「!…//(どこにいても、…友達)」
「へー!いいね!俺、大切にするよ!」
「うん!私も!」
「…じゃ、俺も付ける…///」
「あれー?なんかキルちゃん照れてなーい??」
「うっるせ!だまってろ!バーカっ!!//」
「ひっどーい!さいてー!」
「もーう、二人ー!」