テラーノベル
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カービィ「古今東西、食べ物ー!カレーライス!」
バンダナワドルディ「えーっと、天丼!」
デデデ大王「カツ丼!」
メタナイト「…パフェ」
カービィ「天ぷら!」
バンダナワドルディ「とんかつ!」
デデデ大王「ヒレカツ!」
メタナイト「ハムカツ」
カービィ「コロッケ!」
バンダナワドルディ「牛丼!」
デデデ大王「他人丼!」
カービィ「それ行く?」
メタナイト「ならば、親子丼」
カービィ「僕の番か、豚丼!」
バンダナワドルディ「きりたんぽ!」
デデデ大王「ステーキ!……いや、一生終わんねえだろコレ!」
メタナイト「誰かがツッコミをしないと止まらない予感はしていたが、ツッコミがまさかの大王とはな」
デデデ大王「んだお前!?」
4人は今、デパートに来ていた。しかし、本当ならば5人いる。シャドウツーがその5人目なのだが、彼は今現在買い物をしており、4人がのんびり歩いているのだ。
そんな時……
???1「…おい、あの4人って…」
???2「あ、もしかしてカービィ君達じゃない?」
???3「どうします?声かけてみますか?」
???4「うん、そうしよ!おーい!」
カービィ「ぷ?」
メタナイト「むむ、貴殿らは…!」
ゴクウブラック「よっ、こんなところで奇遇だな!」
ホシノブラック(作者らしいが省略します)「やあやあ、元気してるかい?」
速ブラック「こうやって顔を合わせるのは、私はなにげに初めてですね」
デデデ大王「それを言っちゃあ、お前たちが顔を知るのはカービィだけだろ?」
クロノ「そうだね〜、じゃあ自己紹介しようか!」
ゴクウブラック、ホシノブラック、速ブラック、クロノの4人組だった。あまりにも名前がブラックで面白い。
カービィ「ご存知僕カービィ!」
デデデ大王「俺様こそがいだいなるプププランドの支配者、デデデ大王だ!」
バンダナワドルディ「その部下の、ワドルディです!バンワドと呼んでください!」
メタナイト「…メタナイトだ」
ゴクウブラック「そっちは終わったな。じゃ、俺から亜…ゴクウブラックだ、よろしく」
ホシノブラック「作者こと、ホシノブラックだよ〜」
速ブラック「お初にお目にかかります、私は速ブラックです」
クロノ「私は小鳥遊クロノ!よろしくね!」
デデデ大王「おう、よろしく頼むぜ!」
ファーストコンタクト、自己紹介は完璧。
そして色々あって……
ゴクウブラック「シャドウツーに全部任せてんのか…」
カービィ「うん!というよりシャドウツーが全部請け負ったって感じかな」
速ブラック「優しいんですね、その方は」
バンダナワドルディ「そうなんですよ〜」
呑気に会話している。そんな時、銃声がけたたましく鳴り響く!
デデデ大王「なんだ…!?」
クロノ「銃声…!敵襲かな…?」
メタナイト「警戒しろ…!」
周囲を警戒している。と、どこからか銃弾が向かってくる。それをメタナイトが見切り、弾く。
メタナイト「そこか…!」
バンダナワドルディ「!あれ、カイザーPMC兵じゃないですか!?」
ホシノブラック「カイザー…でも、いつもとは違う」
速ブラック「至るところに結晶が生えていますね…」
カービィ「結晶化してる、多分きっとそうだ!」
カービィの予想はカンペキだった。そう、なにやらスターリーのちからが流れ込み、カイザーPMC兵、それも無数の兵が結晶化していた。
ゴクウブラック「……こりゃ、戦うしかねえな…!」
カービィ「よーっし、燃えてきたぁー!!」
カービィとゴクウブラックが先頭に揃う。
メタナイト「まとまって動くのは駄目であろう…」
速ブラック「二人ずつで組んで、処理していきましょう」
バンダナワドルディ「わかりました!」
クロノ「じゃあデデデさん、一緒にやろう!」
デデデ大王「お、クロノの嬢ちゃん!いいぜ、やってやろうじゃないか!」
ホシノブラック「バンワド君、僕と一緒に行こうか」
バンダナワドルディ「わかりました!」
メタナイト「私は速ブラック君と共に対処しよう」
速ブラック「よろしくお願いします、メタナイトさん」
カービィ「じゃ、僕とブラックで突っ切るよ!」
ゴクウブラック「だな!」
カイザーPMC討伐作戦、開始!
メタナイト&速ブラック
メタナイト「”ナイトビーム!”」
メタナイトが敵に突っ込むと思いきや、バックステップで下がり斬撃波で複数飛ばす。
速ブラック「…させません」
メタナイトの背後を取るPMC兵を、速ブラックがスナイパーライフルで狙撃する。
メタナイト「ギャラクシア!」
メタナイトがそう声を上げると、宝剣ギャラクシアを投げ、素早くPMC兵を一掃する。
速ブラック「これで…終わりです」
最後の一体を、スナイパーライフルで撃ち抜いた。
メタナイト「…素晴らしい狙撃であった」
速ブラック「あなたの剣技も、中々です」
ホシノブラック&バンダナワドルディ
バンダナワドルディ「ホシノブラックさんはガンガン前で戦ってください!」
ホシノブラック「わかったよ」
ホシノブラックが、刀を構えPMC兵の集団に向かっていく。
バンダナワドルディ「”れんぞくワドスピアスロー!”」
スピアを無数に投げ、一部のPMC兵を突き刺し行動不能にする。数が減るので、だいぶ動きやすくなるのだ
ホシノブラック「ナイス!」
その隙に、行動不能になったPMC兵を踏んづけつつ、日本刀でPMC兵を斬り捨てていく。この二人も相性はいいのかも知れない。
ホシノブラック「これで最後だね」
最後の一体を斬り捨てる。
ホシノブラック「ま、ざっとこんなもんかな」
バンダナワドルディ「流石です!」
デデデ大王&クロノ
デデデ大王「…嬢ちゃん、袖まくって防弾ベスト着て、気合い充分だな?」
クロノ「まあね……それじゃ、行くよ!」
デデデ大王「おう!いざ、やらいでかっ!」
それぞれ一直線に突撃していき、デデデ大王がハンマーで、クロノがショットガンをメインにハンドガンを交えて、倒していく。最中、デデデ大王が投げ飛ばした敵をクロノが撃ち抜いたり、クロノのハンドガンで怯んだ相手をデデデ大王がKOしたり、コンビネーションは良いものだった。
デデデ大王「これで…終わりだ!」
大王の木槌が火を吹き、最後の一体を叩き壊す。
クロノ「…完璧だね」
デデデ大王「ああ!」
カービィ&ゴクウブラック
それはもう圧倒的だった。
カービィ「”ギガはどうショット!”」「”スピンキック!”」「”ライジンブレイク!”」「”スピニングソード!”」「”かいてんぎり!”」「”ファイナルカッター!”」
コピー能力を転々と変えて、薙ぎ倒していく。
ゴクウブラック「ふっ!はっ!」
ゴクウブラックも、その類まれなる体術の強さを抜かり無く発揮し、PMC兵を圧倒していく。
カービィ「結構減ってきたね〜」
ゴクウブラック「だな」
???「ほう……なかなかやるじゃないか」
そこへ、とある人物が歩いてくる。
カービィ「お前は……理事!?」
カイザーPMC理事「覚えてくれていたか、シャーレの先生よ」
※別小説の”星のカービィ in the キヴォトス”の設定を引用しています
ゴクウブラック「え、お前先生だったのか?」
カービィ「うん。デデデもバンワドもメタナイトも先生だよ」
ゴクウブラック「そりゃあ、初耳だな…」
カイザーPMC理事「知り合いもいるのか……まあいい。よくぞコレほどの軍勢を倒したな」
カービィ「あたぼうよ」
カイザーPMC理事「しかし……貴様の命もここまでだ!こい、”ゴリアテ!”」
そう言うと、どこからズシン、ズシン…と音を立て、最新兵器、”結晶化ゴリアテ”が現る。
カービィ「ご丁寧に結晶化されてるね〜…」
結晶化ゴリアテに、理事が乗り込む。
ゴクウブラック「どうする?カービィ」
カービィ「うーん……」
悩んでいると、そこへ…
シャドウツー「カービィ!!来たぞ!」
カービィ「あ、シャドウツー!」
シャドウツーがやって来る。
シャドウツー「買い物袋を置いてきた、僕も戦うぜ!」
カービィ「わかった!」
ゴクウブラック「お、あれになるんだな。よし…ここら一体のPMC兵の結晶のエネルギーを取り込めば…!」
カービィとシャドウツーが合体。ゴクウブラックが、結晶のエネルギーを取り込む!
カイザーPMC理事「な、なんだ…!」
ビヨンドカービィ
「「究極の生命体、今ここに!」」
ジェネル・ゴクウブラック
「今の俺は…ジェネル・ゴクウブラックだ!」
虹色に輝く黄金と、混沌渦巻く紫が混ざった体色の、ウルトラソードがデフォのカービィ、ビヨンドカービィと、左胸に青く禍々しい結晶が生成され、青黒い結晶の氷柱を4本周囲に浮かせた、長身の槍、神槍”ディスピア”を構えたジェネル・ゴクウブラックが立っていた。
ビヨンドカービィ「「今日で僕らの命が終わると言ったな…?終わるのは、お前だ!」」
ジェネル・ゴクウブラック「さあ覚悟しろ…理事!」
カイザーPMC理事「姿が変わったから、なんだ!」
結晶化ゴリアテが、両腕のガトリングガンと肩部ミサイルポッドから結晶化した弾丸とミサイルを無数放つ。
ビヨンドカービィ「「ふっ!」」
ジェネル・ゴクウブラック「おらあッ!」
しかし、ビヨンドカービィがそれらを全てかき消し、ジェネル・ゴクウブラックがその隙にディスピアで両肩を貫く。
ビヨンドカービィ「「ナイス!」」
ジェネル・ゴクウブラック「まだだ!」
そのままディスピアで、両足にも大きな傷を着け、主砲も放たれる前に青黒い氷柱が自律行動し、粉砕する。
ビヨンドカービィ「「攻撃手段は全部なくなった…決める!」」
ジェネル・ゴクウブラックが一仕事を終えたように下がると、ビヨンドカービィがウルトラソードを構える。
ビヨンドカービィ
「「命!爆発!ウルトラソード!!」」
そのまま、巨大化した剣を振り下ろし、結晶化ゴリアテを木っ端微塵に斬り砕いた!
ジェネル・ゴクウブラック「…容赦ねえな」
カービィ「ふぃー」
ゴクウブラック「全員倒せたな」
あの後、ゴリアテの残骸を漁ったがカイザーPMC理事はどこにもいなかった。
バンダナワドルディ「全員うまく行ったんですね!」
ホシノブラック「いやぁ、よかったよかった。一時はどうなることかと」
速ブラック「…もしかしたら、僕らがいなくてもカービィさん達だけでどうにかなっていたかも知れませんね」
メタナイト「いや、そんなことはない。この場にいる全員で成し遂げたのだ」
デデデ大王「一人でも欠けていたら、うまく行っていない可能性もあったんだ。全員のおかげだ!」
クロノ「これで、一件落着だね!」
ゴクウブラック「だな!」
カービィ「The End つってね」
The End
コメント
1件
おおっ、カービィたちの古今東西からまさかのPMC戦闘に発展する展開、めちゃくちゃ面白かったです!各ペアの連携描写が丁寧で、特にデデデ大王とクロノさんのコンビネーションが好きですね。ビヨンドカービィとジェネル・ゴクウブラックの変身シーンは圧巻でした。設定の引用元が気になりますが、初見でも十分楽しめました!次回も楽しみにしてますね!