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三ツ谷にも食べてもらえるし大丈夫かな
◯◯『( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”』
三ツ谷「おい、◯◯」
◯◯『ん』
三ツ谷「(。・н・。)パクッ」
マイキー「お前ら何でそれで付き合ってねえんだ?」
三ツ谷「そう言われてもな〜」
(なまえ:下の名前)『実際、お互い付き合うとか思ったこと無いし…』
それは、私はドラケンが…
エマ「お似合いなんだし付き合っちゃえばいいのに。ねぇ、ケンちゃん(そうすればライバルがいなくなる)」
ドラケン「…そうだな」
(なまえ:下の名前)『!?』ズキッ
どんなに辛くってもドラケンが私に興味なくっても良かったのに、ドラケンも私と三ツ谷がお似合いって付き合っちゃえばいいのにって思ってたんだ…
三ツ谷「…((なまえ:下の名前)、辛そうだな)」
(なまえ:下の名前)『ふたりの言う通り付き合っちゃおうか?』
ドラケン「いいんじゃねえ?(違う、付き合わないでくれ…)」
三ツ谷「本気じゃねえだろw」
(なまえ:下の名前)『半分本気だけどね』
三ツ谷「半分本気だったのかよ」
マイキー「マジで付き合わねえの?」
エマ「絶対にお似合いだよ〜」ニコ
凄く嬉しそうに言うエマ
(なまえ:下の名前)『どうする?ミッちゃん!』
三ツ谷「ミッちゃん言うな」ベシッ
(なまえ:下の名前)『痛え、暴力反対〜』
三ツ谷「つか(なまえ:下の名前)、後半分は俺が食うから」
(なまえ:下の名前)『おっ、ありがとう』
いつの間にかケーキ半分も食べてたんだ
(なまえ:下の名前)『ごめん、ちょっとお花摘みに』
マイキー「お花摘みってここに花なんかねえよ?」
(なまえ:下の名前)『そっちの花摘みじゃねえ』
マイキーにツッコんだあと、お手洗いに向かった
(なまえ:下の名前)『はぁっ…』
心臓が痛い
ドラケンにだけは”お似合い”って思われたくなかったな
でも、これで良かったのかもしれない
諦める理由になる
(なまえ:下の名前)『さよなら私の初恋…』
そう呟いた
(なまえ:下の名前)『そして… カモン!マイネクストラブ!』
ポジティブになりながらトイレから出たら廊下にドラケンが壁によりかかりながら待っていた
ドラケン「…」
(なまえ:下の名前)『およ?どうしたの?』
ドラケン「(なまえ:下の名前)、お前大丈夫か…?」
(なまえ:下の名前)『どういう意味だ?』
ドラケン「トイレで”カモン!マイネクストラブ!“って叫んでたけど、とうとう狂ったか」
(なまえ:下の名前)『失礼だな!』
ドラケン「悪い悪い」ナデナデ
(なまえ:下の名前)『むぅ〜(⑉・̆н・̆⑉)』
ドラケン「ははっ…w(可愛い…)」
うん…何か割と大丈夫だ
三ツ谷「おい、何してんだ?」
ドラケン「いや、なんも」
(なまえ:下の名前)『ミッちゃん、聞いて!』
三ツ谷「ミッちゃん言うな」
(なまえ:下の名前)『ドラケンが酷いの!?』
ドラケン「何もしてねえよ」
いや、私の乙女心が傷ついた( ・̆⤙・̆ )