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〇〇「…も…むり…」
……(o_ _)o パタッ
〜こうなった理由は2時間前〜
〇〇「ごめんなさい…ごめんなさい…」
母「もっといい点数取れるでしょ?!」
父「残念だよ。こんなに出来の悪い子だったなんてな!」
ボコッ バキッ
〇〇「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…泣」
〇〇「お腹すいたな…」
「お母さんたち…寝てる!」
「今のうちに出ないと!」
〜今に至る〜
〇〇「頼れる友達もいないしな…」
「もう…疲れた…」
「…も…むり…」
(`‐´)「…?」
「あの?」
「淳太!救急車!!!」
(б∀б)「あぁ!」
〜病院で〜
先生「過度のストレスによる疲労ですね」
「プレッシャーなども感じていたのではないかと」
(`‐´)(б∀б)「そうですか…」
〇〇「ん…」
(`‐´)「あ、大丈夫?」
〇〇「っっっっ!!!!」
「神山さんと中間さん??!!」
(б∀б)「なんや?笑」
(`‐´)「ファンやったりする?」
〇〇「…はいっ!!」
(`‐´)「ありがとぅー(*^^*)」
(б∀б)「ところで…その傷と、倒れた理由。教えてくれへん?」
〇〇「あ…私、親から虐待受けてて、誰かに負けたり点数落ちたりすると」
「小学校4年生くらいの時から殴られるようになったんです…」
(`‐´)「そんな長い間…話してくれてありがとうな。」
(б∀б)「神ちゃん、今の家一部屋空いてるやんな?」
(`‐´)「俺も思ってみんなに許可取っといた」
「〇〇、一緒に住まへん?」
〇〇「え?」
「で、でもりとかんのひとたちもいるんですよね?!」
(б∀б)「許可は降りとるし!」
(`‐´)「おいで!!」
こうして、12人で住むことになりました。