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呼び名
かんた
てるあき ←ここ大事
幹汰はいっつも俺のことを呼ぶときは「てる」と呼ぶ。
だか夜になると変わる。「てるあき」とフルでよぶ。
俺は「幹汰」と呼ぶ。夜の時は、「幹汰くん」と君付け。
俺ら2人にとって名前はとっても大事なのだ
幹汰はよく夜の誘いをする時は俺のことをてるあき
と呼ぶ。幹汰なりのお誘いなのだろう。
夜の誘いの時しか呼ばれないてるあきだが、
デート中の今、その名で呼ばれている。
誘っているのか本人に自覚はないのか。
どちらだろうか。今もし適当にホテルに入り
抱いたとして、誘いじゃなかったらどれほど
怒られるだろうか。
幹汰はにこにこで「てるあき、これほし、」
とか、「あ、これてるあきに似合いそうや。」と
ひっきりなしに俺の名前を呼び続ける。
いつもは夜での名前だ。興奮している時に使われる
名前。どういうことかわかるだろうか。
俺の下の状況が危ういのだ。
俺だけこんなことで興奮するのは嫌なのでこっちも
出るとこ出ようと思う。
俺も負けじと
「幹汰くんにはこっちが似合うんちゃう?」
と一言。
すると彼の顔はみるみるうちにりんごのように
赤くなる。
「てる、あき、その名前、」
一生懸命話そうとしている。
とっても可愛い。今すぐにでも襲いたい気分だ。
だがそれは許されない。外出中だからだ。
すると彼から帰るという言葉が飛んできた。
うまく誘えたようだ。
「はよ帰ろ、てるあき、」
「そーゆー気分なん?」
「その名前で呼ばれたらなぁ、誘いの合図やろ、、」
「幹汰くんが先にてるあきって言いましたけどー?」
「いや、それは違うねん、」
「かわええ、家でのお楽しみやな。幹汰くん。」
「てぅ、っあき 、 やば ぁ っ、」
「気持ちいなぁ、かんたくん。」
「っう、」
「してる時にこの名前で呼ぶといってまうなぁ、笑」
「うっさぁ、っ 」
「かわええで。幹汰くん。」
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