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2 - 須&山 少女レイ

♥

102

2025年06月10日

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ノベル初めてなのであらかじめご了承ください

それではスタート!

死ネタあり



山「はぁ、、」


本能が狂い始める


山「うわッ、!びっくりした、ハツカネズミだ、」

須「ほんとやな、」


追い詰められたハツカネズミ


須「なぁ、山本、」

山「なんですか、?」


今、絶望の淵に立って


須「別れよ、?」

山「へ、?」


踏切へと飛び出した


須「だから、友達でいようや、」

山「、わかりました」


そう 君は友達僕の手を掴めよ


須「ちょ、山本、?!」

山「僕、疲れちゃいました、笑」


そう 君は独りさ 居場所なんてないだろ


須「なぁ、もう一度愛さない、?」


2人きりこの儘 愛し合えるさー。


繰り返す


山「、なんでそっちから別れようって言ったのに、?」


フラッシュバック・蝉の声・二度とは帰らぬ君


須「ほんまごめん、だから、」

山「もういいですよ、」


永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー


須「、夏も消し去るような感じだわ、」

山「そうですか、」


夏が消し去った 白い肌の少年に


須「、山本にならとり憑かれてもええわ、」


哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい


山「もう須貝さんなんて大嫌い、」


本性が暴れ始める


山「、もう9月ですね、」

須「そうだな」


九月のスタート告げるチャイム


須「、なんで俺のデスクに花瓶が、?」


次の標的に置かれた花瓶


山「、大変ですね」


仕掛けたのは僕だった


山「、これは全て須貝さんが悪いんですよ、」


そう 君が悪いんだよ


山「僕だけを見ててよ、」


須「、俺なんているべきか、?山本、」

山「須貝さんはこの世に必要ですよ、!」


そう 君の苦しみ 助けが欲しいだろ


須「頼れるのは、山本だけだ、」

山「ふふッ、チュッ」


溺れてく其の手に そっとKissをしたー。


伊「、ははッ、」

ふP「ははッ、、」


薄笑いの獣たち


山「何時になったら須貝は僕に心を、」


その心晴れるまで


山「ねぇ、須貝さん、!」

須「や、山本、な、なんで俺の首に爪たててんだよ、」


爪を突き立てる


須「なんで俺にセーラー服を、、?しかもなんで山本まで、」

山「お揃いの方がいいじゃないですか笑」

須「俺たちもう別れてんだぞ、?」


不揃いのスカート


須「、まただ、」

山「またですね、悲鳴ニヤッ」


夏の静寂を切り裂くような悲鳴が


山「ふくらさん、須貝さんのこと好きだったんですね、」

ふP「ま、まって、お、俺、死にたくないッ、」


谺(こだま)する教室の窓には青空




山「僕たちって、友達なんですよね、?」

須「、そうだな」


そう 君は友達 僕の手を掴めよ


山「僕、須貝さんがいないと、」

須「、それは、ごめん、」


そう 君が居なくちゃ 居場所なんて無いんだよ


山「透き通った世界で愛し合えたら、」


繰り返す


須「別れよう、」

山「いやだッ、」


フラッシュバック


山「蝉、うるさいですよね、」

須「、そうだな」


蝉の声


須「山本、」

山「もう二度と後戻りはできませんよ、」


二度とは帰らぬ君


須「あ、キーホルダーが、」

山「、別にいいですよ」


永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー


須「山本って、肌白いよな、」

山「、そうですか、?」


夏が消し去った白い肌の少年に


哀しい程


須「とり憑かれてしまいたい、」


須「山本、!」


透明な君は僕を指指してたー。


頑張った方です!

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コメント

2

ユーザー
ユーザー

ありがと~‼️めっちゃ好きだわ‼️

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