カービイたちの日常！

アニカビの世界 カービイの家の前にて

とんとん（ドアを叩く音）

（カービイ朝よ起きて～）

カービイ（ぽよ～！フーム！）

フーム（おはようカービイ）

カービイ（ぽよ！）

フーム（今日はデデデの城で遊びましょ）

カービイ（ポーヨ！）

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デデデ（ぬ！エスカルゴンカービイがいるゾイ！！今度こそやっつけてやるゾイ）

エスカルゴン（え、いや陛下やっつけるったってどうするんでゲスか？）

デデデ（エスカルゴン！魔獣を買いに行くゾイ！！）

エスカルゴン（でも陛下また安物捕まれたらどうするんでゲスか？！）

デデデ（そんときは金は払わんゾイ、行くゾイ！）

エスカルゴン（ダメだこりゃ）

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フーム（はぁデデデはまた魔獣を買うつもりなのね。）

カービイ（ぽよぽよ？）

フーム（カービイ、嫌な予感がするから見に行きましょ）

カービイ（ぽよ！）

フーム（メタナイト卿も呼んだ方が（では私も行こう）

フーム（わっメタナイト卿いたの？）

メタナイト卿（あぁ陛下が魔獣を買おうとしてることも知っている）

フーム（あなた、いつもどっからか出てくるわよね。しかもいつも高いところから）

メタナイト卿（なんのことかな？）

カービイ（ぽよ？）

フーム（まぁいいわ。さ、行きましょ）

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デデデ（カスタマ！新しい魔獣をよこすゾイ！）

カスタマ（おやおや陛下、魔獣を買うのならお金を払っていただけないと）

エスカルゴン（うるさいでゲス！陛下にそんなお金あるわけないでゲショウ！）

ゴン！！（デデデがエスカルゴンをなぐった音）

デデデ（うるさいゾイエスカルゴン！！）

エスカルゴン（痛いでゲス陛下ぁ！！）

デデデ（ともかく、カービイを倒してほしいなら魔獣をよこすゾイ！！）

カスタマ（仕方ないですね、では魔獣ではないですが、何処かの次元に送れるメカをお送りします。これでカービイを何処かの次元に送って帰れなくするのです。）

デデデ（これは凄そうゾイ！）

ビビビビードンッ（メカが出てくる音）

エスカルゴン（おぉこのメカはすごそうでゲスな！）

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フーム（デデデ！止めなさい！！）

カービイ（ぽよ！！）

デデデ（フームにカービイゾイ！！エスカルゴン！メカの電源を入れるゾイ！）

エスカルゴン（えぇ！？でも説明書を読まない（いいから電源を入れるゾイ！！）

ポチッ

ギュルルルルボワッ！

メカが回りを吸い込み始めた

デデデ（なんゾイ！こりゃなんゾイ！？うわぁぁ！！）

エスカルゴン（陛下ぁぁ！説明書読まないからー！！ぎゃぁぁぁ！）

二人はメカに吸い込まれてしまった

フーム（なに！？きゃぁぁぁ！！）

カービイ（ぽよー！？）

メタナイト（フームカービイ！！しまった！うぐっ）

三人も吸い込まれてしまった

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ゲムカビ世界

カービイ（ワドルディ早く早く！大王の城に行かなきゃ）

バンダナワドルディ（待ってよカービイ！気になるのはわかるけどそんなに急がなくても大丈夫だよ！！）

カービイ（でも急がなきゃ！だって”僕とメタナイトと大王に似た子と知らない子達が倒れてたんでしょ！気にならないわけないよ！！）

バンダナワドルディ（それもそうだね。急ごうかカービイ！）

どうも天楽です今回はアニカビとゲムカビ合わせたくてこの小説書きました。

後編も書く予定なのでお待ちください！！ここまで読んでくれてありがとうございます！！

　　　　　　　　　　　では次の会で会いましょう！