席に座り1日が始まった
其の日は何事も無く授業が終わり放課後になった
早いとか云わないで欲しいわ←
教室には私達しか居なかった
校庭から騒がしい声が聞こえる
其の声に釣られて校庭に行く
校庭に行くとハンディキャップ大会が行われていた
美咲「渚君
アレ(殺せんせー)は一体何をやらかしたの?」
美咲ちゃんが渚君に聴いた
渚「殺せんせーがクラスの花壇荒らしちゃって
そのお詫びとしてハンディキャップ大会を」
立原「全くもって無意味じゃねぇか」
立原君は冷酷にも云い放った
渚「…………(汗」
渚君はうっ…という顔をした
殺せんせーが調子に乗ってカッコつけていると吊るしている枝が折れた
…あんな性格だったかしら…?
弱点其の壱,カッコつけるとボロが出る
弱点其の弍,テンパるのが意外と早い
あら,抜け出したわね
殺せんせー「ここまでは来れないでしょう」
異能で行こうかしら?
殺せんせー「基本性能が違うんですよバーカバーカ」
芥川「煽り方が小学生並み
恥ずかしくないのか?」
殺せんせー「明日出す宿題を2倍にします」
弱点其の参,器が小さい此方
せめてなんか云ってあげなさいよ
芥川君が可哀想じゃない
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