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nmmn注意
【少 R18】
21:00
君と晩御飯を食べる。
黃「このオムライス美味しいですね、!」
赤「でしょ~!!頑張って作ったんだから!」
21:30
僕がお風呂に入る。
黃「ふぅ~、、、。」
22:00
君がお風呂に入る。
赤「るぅちゃん~シャンプーの替え持ってきて~!!」
黃「おっけ~」
22:30
自由に過ごす。
黃「僕、放送しますね。」
赤「んじゃ俺は静かに動画編集でもしてるね~!」
24:00
君と体を重ねる。
パンパンパンッゴチュッ、、、
黃「きもちぃ、、?///♡」
赤「きもちッぃッ、、///もっと”ぉッ、、♡///」
黃「ん”ッ、、///中出すよッ、、?」
赤「う”んッ////♡」
ビュルルルルルル、、
25:00
僕がベランダで煙草を吸う。
黃「ん、、、、。」
赤「るぅちゃ、、?また煙草吸ってるのぉ、?」
黃「あ、起こしちゃった、?」
黃「莉犬、近くに来ちゃだめだよ、?」
黃「副流煙吸っちゃうから、。」
赤「るぅちゃんと一緒に居たいからいいの、、。」
黃「そっか、。」
君は煙草が大嫌い。
だけど、僕が吸うたびに隣に来て、夜の景色を眺めてる。
赤「るぅちゃん、俺にも煙草一本ちょーだい、?」
黃「え、?」
赤「吸ってみたい。」
黃「一本だけだよ、?」
手慣れない仕草で戸惑いながら煙草に火を付ける君は
なんだか愛おしくてかっこよくて。
赤「ゴホッ、、ゴホッ、、、、。」
黃「ほら、言わんこっちゃないでしょ、、。」
一口吸っただけでむせてしまう君の肺は
すごく綺麗なんだろう。
赤「にが、、、。」
黃「莉犬はもっと大人になったら吸いな、?」
赤「うん、、。」
そしてまた君は夜の景色に視線を落とす。
もう、明かりなんて夜空にしかないのに、。
なにも見えない暗闇をただぼぉっと眺めてる。
赤「るぅちゃん、。」
黃「どうした、?」
赤「この街がなくなってからどれくらい経ったっけ、?」
黃「う~ん、、。わかんない。」
赤「そっか。」
黃「てか、もうすぐご飯なくなっちゃうから、配給所いこ、?」
赤「あ~確かに、遠いけど仕方ないかぁ、、」
人類が100億人を突破したその日から
僕達は何かに管理されるようになった。
世界の人口をこれ以上増やさないためなのだろう。
どんどん、人が殺されていった。
赤「ころちゃんとか生きてんのかな~、、。」
黃「さとみくんがいるから大丈夫ですよ、、きっと。」
人々は無差別に何者かに殺されていき
東京では3時間歩いてたまに人とすれ違う程度まで
人が殺された。
赤「んじゃ、るぅとくんの煙草の為にも、配給所行きますか、、~!!」
黃「そうですね、!」
僕達は生きるしかないんだ。
汚れきった自分の肺で精一杯空気を吸って
吐き出した。
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謎ですね、、。
R18書くの苦手なんですけど
R18多めのストーリー欲しい人いたら
書きます。
それではおやすみなさい。