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遊泳島。 17時間前。 加内。
「、、そこら中に外種がいる、、もうちょっと近づいてから能魔発動させるから、全力で走れ、お前ら」そう狂唖さんは俺たち。加内団に言った。「ハイ、了解です」「あのテトラポットまで誘き寄せて待ち伏せしてる遊馬団と殺す、、雑魚の外種がいなくなった方が、主犯者が見つけやすいからな〜」そう狂唖さんは仮面をし、顔を隠した。「お前らも仮面しとけよ〜、組織のbloodの顔がバレたら面倒だから、、」
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遊泳島。 風磨。
「、、よし、、ついた、、」「、、でも、、」「風磨、、あの船」俺は種技が指差した方向を見た。「、、??」あの服、、「、、!?組織!!」「、、真逆、月橋組織と手を組んだのか、、」「いや、月橋は、、組織を憎んでる、、」「、、まさか、、同じ日に組織も乗り込んできたってこと、、」
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??
「、、来たか、、でも可笑しい、、血種の匂いがする、、そこら中にいる奴らに追わせろ」「、、あぁ、、」「、、メデューサは月橋に任せるか、、」「、、桜」「、、??なんだ、クロ」「、、血種の匂いの正体は俺が突き止める」「、、そう、、あぁ、、頼んだ」
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加内。
は、、何何何、、!?「速ぇ、、!!」「、、っ、、」「東京にいる外種とは違う、、」、、この外種達には、、「大した理性だな、、もっと噛んどきゃあ良かった、、」狂唖さんはそう後ろを見た。
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風磨。
「、、っ、、」なんだこの匂い、、「風磨先輩、、??」は、、血種、、!?「何でこんなところに、、」「小我太と同じ匂いする、、」「、、それに、、」この匂い、、 「と、とりあえず月明かりが見える所に行きましょう、、こんなに暗い所じゃあ、、「、、!?お前等!!」「え、、うわぁ!!」すると千鶴、種技、優の姿が地面の下へと消えた。「、、!?」落とし穴!?「久しぶり!!」「、、!!」月橋っ、、!!「アレ、、大速力は来ていないのか、、」「ラァァッ!!」「、、っ、、乱暴はようないな、、」「先に手出したのはそっちだろうが、、この穴は、、どこに繋がる」「ふふ、、この穴は、、とても楽しい場所だよ、、」
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「ハァ、ハァ、、」「おい!!才子頑張れ!!」そう白子君は才子ちゃんの手を引っ張った。「、、っ、、」テトラポット地点まであと少し、、「、、っ、、!!ぎゃあ!!」「才子!!」「才子ちゃん!!」「うわぁ!!」「、、!?白子!!坂沼!!」「物宮君まで、、」何これ、、落とし穴、、??「待てゴラァ!!」「、、っ、、加内とにかくは知るぞ!!」「は、ハイ!!」
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風磨。
「、、二つ目のトラップもかかったようだな、、クロも上手くやってるみたいだ、、」「、、っ、、!!」コイツ、、「、、2対1は卑怯じゃねぇか、、」神原か、、「私と初めて会った時は3対1だったじゃないか、、あぁ、、千秋さんも入れたら4対1か、、橋邸、、そろそろはいてもらおう、、加四六は何処だ、、」「、、知らねぇって言ってんだろ、、しつけぇぞ、、」「、、ならば、千鶴君達を殺す」「、、、、」「君ももう気づいてるだろ、、私はブラック・ジャックと手を組んだ」
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加内。
「、、っ、、」テトラポットについた、、。遊馬さんの団員のみんなは、、「、、え」誰もいない、、遊馬さんも、、何だ、、「、、!?加内!!」「、、!?痛っ」俺は背後から外種に殴られた。「き、狂唖さん!!遊馬さんはっ、、??」「、、わかんない、、」死体も血痕もない、、ここで殺されたわけじゃない、、「、、もういい、、加内立てる??」「は、ハイ」、、まさか、、この人、、俺と2人でこの量の外種殺すのか、、でも、、俺の炎能魔を使えば、、でも、、「、、狂唖さん、、あなたの前でできるだけ僕の能魔は使いたくない、、」「、、翠から聞いた、、??」「は、、ハイ、、」「、、そっか、、大丈夫〜、大丈夫〜、、別に使っちゃっても」そう狂唖さんは屍武器を持ち上げた。「外種は全員で53人、、お前が20、俺が33な」「、、ハイ!!」
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翠。
「ん、、困ったな、、」「彼方此方に落とし穴がある、、」酒井はそう頭を抱えた。「、、とりあえず、、上に上がるか、、」「馬鹿言うな」すると、、「、、遊馬、、主幹、、」「、、白子、、坂沼班長、、」