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♡ありがとうございます!(´▽`)
今回は前回の続きでkr視点から始めたいと思います!
krknが生徒会でknが生徒会長です!
ちなみにShkの部活はバスケです!
それでは本編へ*˙︶˙*)ノ”
kr視点
今日はknと生徒会で残っている
kr)今日やることいつもより多くない?
kn)前回が休校で休みだったし、今日は休みの子が2人いるからねw
kr)え〜knも早く家帰った方がいいじゃん
kn)…なんで?
kr)だって
nk)バァーン!!宿題終わったよー!
kr)びっっくりしたぁ!もっと静かに入れよ!
nk)いやーごめんごめん!
ねぇなんの話ししてたの?
kr)knが早く帰った方がいいって話
nk)なんで?
kr)ほら〜knにはsmっていうお嫁さんが
kn)kr?
俺はknに絶対に言うなという圧をかけられた
kr)っすぅー言いません
nk)…wなるほどねぇw
kn)nk?またくすぐってあげようか?
knがくすぐるといった瞬間nkは顔を少し赤らめながらこっちへ向かって来た
nk)kr〜助けてぇぇぇ
そう言いながら後ろから俺に抱きついてきた
kr)っ! ちょっnk!力、強い!
俺はnkの手首を掴み、離そうとするがこいつ力強くね!?
nk)え〜w、krくん貧弱ですねぇw
nkわざわざ俺の耳元で囁く
kr)っ!こいつ///
nk)耳弱いのw? 可愛いw
kr)可愛くない///!
なんだこいつ俺が可愛いわけないだろ!
何言ってるんだ!
kr)kn助けれくれ!
ちらっとknを見ると一瞬俺を睨んでいたように見えたが気のせいかな…?
kn)はいはい、nk離れようね〜
本当にまたやるよ?
俺はやってもいいんだけどなぁ〜w
nk)……遠慮しときます
何故かあんなに離してくれなかったnkが渋々だか離してくれた
kr)knありがとー
kn)…全然いいよ
まぁ正直委員会の仕事も切り良いし今日はもう帰ろっか
kr)っやったァ〜!✨
nk)そんなに帰りたかったの?
kr)まぁ今日は予定があってね〜
kn)なんの?
kr)そんなに聞きたいなら教えてあげてもいいかなぁ〜w
nk)めっちゃためるやん!早く教えてよぉ
kr)実はねぇ…
今日brん家にお泊まり会に行くんだよ!
nkの笑顔が消えた
nk)……2人きり?
え?そっちから聞いてきたのになんでそんなテンション下がってんの?
kr)え?うん、…ダメ?
nk)ダメじゃないけどさぁ…
今度俺とお泊まりしてね?
え?なんで急に?
kr)別にいいけど?
nk)!絶対ね!約束だよ?
kr)全然いいよw
良かったnkの顔が戻った
…knは怒って…る?
kr)俺っそろそろ行かなきゃだからっ
先帰るね!
nk)え!?kr!?
後ろでnkが読んでたけど無視して帰った
いやkn怖すぎだろ!
圧やべぇわあいつ!
kr)は〜早くbrんとこ行って癒されよ…
ピンポーン
パタパタパタ
奥から玄関に向かってくる音がする
br)あれ?krどうしたの?
kr)…もしかしてbr忘れてる?
br)?
あー本当に忘れてるなぁ
kr)今日お泊まり会する予定だったよ?
br)?……………………っはぁぁぁぁ!
どうやら思い出したらしい
br)うわっ本当ごめん〜💦
部屋は綺麗だからもう入っていいよ!!
そう言って俺は上がらせて貰った
kr)お邪魔しまーす
部屋に入るとbrの香りが広がってる
俺の1番好きな匂いだ
kr)本当に綺麗じゃん
br)ちゃんと綺麗にしてるよぉw
いつもとちょっとbrの様子が違う気がした
よく見てみると目元が少し赤い気がする
袖も少し濡れている
泣いていたのだろうか
br)本当ごめんねぇw
お茶出すから適当に座っといてぇw
……無理して笑ってる
嫌だなぁ理由が分かっちゃうんだもん
br)はい、こっちがkrのねw!
…言うか、
kr)…ねぇ、なんで笑ってんの?
br)……え?
brからは少し焦っているような感じがした
だから俺は少しつめるようにbrに近づいた
br)え?kr?どうしたの?
kr)バレてるよ、泣いてたんでしょ
俺はそう言いながらbrの目元を手で触りながら言った
br)…泣いてないよ
なんで嘘つくの?そんなに苦しそうな顔をして
kr)知ってるよ。Shkの事でしょ?
br)っ!
kr)…昼の前のおでこ触ってたやつ?
br、Shkの事大好きだもんね。
br)なん…で?
まだ苦しそうな顔をしながら不思議に思ってそうだった
kr)わかるよbrの事だもん
brは少し安心したような今にもまた泣きそうな顔をしている
俺はbrに向けて手を広げた
kr)…胸、貸してあげよっか?
br)っ!ぅぅうぁぁぁ!
brの中のリミッターが壊れ、一気に負の感情で押しつぶされていた
俺の胸にすがるように抱きついてきてくれた
br)僕っ、Shkがっ好きでっ!でも多分Shkはっsmさんのっ事がっ好きでっ!
僕がどれだけっShkに抱きついてもっShkは顔色1つ変えないのにっsmさんにはっ!
少し触れられただけでっ!あんなに赤くなってっ…
brは俺の肩がびしょびしょになるまで泣き続けた
どれだけbrがShkに対する思いでいっぱいになっているか分かった
br)僕っShkの事好きでいていいのかな?
Shkの迷惑になっちゃうのかな?
kr)大丈夫、大丈夫だよ
俺はbrの頭と背中を撫でながらできるだけ優しい声で返した
本当Shkのことが好きなんだなぁ
俺が辛くなってきたよ
少し経つとbrが顔を上げた
br)ありがとうkr、楽になっ…たよ…
brの言葉が途中で止まった
br)…なんでっkrが泣いてるのっ?
kr)え?俺泣いてる?
どうやら自分でも気付かぬうちに涙を流していたらしい
kr)brに釣られちゃったのかも
嘘だけど
br)そっか、krは優しいね
優しくないよ
brは俺の涙を手で拭ってくれた
kr)brが優しすぎるんだよ
br)僕は優しいんじゃなくて弱いんだよ
kr)…あのさ
俺らちょっとの間一緒に住まない?
br)え?
kr)いや、変な意味じゃないんだけどさ
brも人がいたら安心しない?
またこうやって話も聞くし
br)…いいの?
ほらね
俺はbrといれるから慰めるって言う理由で傍にいようとしてる
でも君は俺の言葉に疑いもせずにそのまんまの意味で受け取っている
だからかな、brに好きになってもらえなかったのは
kr)もちろん
br)じゃあ今日からよろしくね!
brの泣きまくって真っ赤に染まった目元がふわりと笑った
こんな俺でごめんね
でも好きでいさせてね
kr)よろしく!
いやー長くなっちゃいましたねw
まさか自分でもkrぶっ通しだと思ってなかったんでねぇー
どっかのタイミングで修学旅行入れたいんですよね…
修学旅行のために6人を高校三年生にしようかな…?
まぁそろそろ3000行くんで
バイバーイ( ・ω・)/