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2 - ピラルチェ

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2024年12月17日

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発端は俺の浮気がバレたことだった。大物Tiktoker兼ラッパー、2024年の時の人と言っても過言ではないほどの知名度を誇るピラフ星人と俺は恋人関係だ。もちろん公表はしてない。色々と面倒だからな。そして今、俺はそのピラフ星人に手首を縛り上げられ腹の上に乗られていた。


「…その、悪かったって。ごめん」


「あのさ、分かるかな。撮影早く終わらせて帰ってきたらお前と知らない女が一緒に寝てるのを見た俺の気持ちが」


「や、でも…ピラフだって彼女っぽい人何人か抱えてんじゃん」


「あれは仕事仲間だからな?お前までそういうこと言うのやめてくんね」


ぐうの音も出ない。まあそうだ。ああいうのはインフルエンサーとして話題性のためにやってるようなものだからな。

さて、完全にピンチだ。どう考えても俺が悪い。そして逃げられない。


「あんまやりたくなかったけど…女抱きたいって思っちゃうのがいけないんだよね…」


なんだよその言い方。俺今から脳いじられるの?死ぬじゃん。何されるか分からない、そんな恐怖で身体が少し強ばる。


「二度と女抱けない身体にしてあげる」


ーーー


「ッ”、ッあ”、♡♡」


無駄に長い脚をビクつかせながら絶頂するルーチェ。すっかり前立腺の快感を覚えたのか気持ちよさそうに腰を揺らしてもっともっとと催促する。

それに応えてあげるように指でグリグリ前立腺を押し込むとビックンと腰を反らして震えていた。


「ひッ、あ”〜〜……♡♡♡」


「寝んなって」


頬を叩いて起こすととろんと蕩けた柔らかい目がうっすら開く。軽く爪を立てるように刺激すると、目を見開いて声も出せないまま仰け反った。1回メスイキを覚えさせたら精子は出なくなって、立派なモノは勃ったままピクピク震えてカウパーを垂れ流すだけになっている。そんな雑魚い身体でよく女抱いてたな。


「はひ”♡♡ね、ねなぁ”ッ、♡♡おきてぅ”♡♡」


「そうだよな?まだ終わってないから寝んなよ」


「ひッ”♡♡」


エネマグラを出すと、何に使うか知ってるのか顔を青くしている。やだやだ…と弱々しく呟いているがそんなこと関係ない。つぷっと入れていくと息を荒くして首をふるふると振った。

確か、最初に1回イかせてやらないといけないのか。全部入れたあと優しくトントンとへその下辺りを叩いてあげた。


「ぅあ”ッ!?♡♡♡そこ”ッ♡♡ひぃ”〜…♡♡♡」


「1回イくと後が辛いんだってね。ほらイったら辛いの来ちゃうよ。我慢しないと」


「あ”ぁ”♡♡いく”、♡♡がまん、できなッ”♡♡♡ふぉ”ッ、?♡♡♡あ”ッ♡♡ぁ”♡またいく”ッ♡」


「あーあ我慢できなかったんだ。耐え症無いね」


ピンッと脚先を丸めて内腿をブルブル痙攣させ、連続での空イキに泣き出すルーチェ。せっかくの綺麗な顔も涙やら涎やらでぐじゅぐじゅ。スマホを取りだして醜態をカメラに収める。何かあったらこの写真使って脅そう。

あとは放っておけば気絶しても筋肉の痙攣だけで何回も強制的に絶頂するはず。つまりもう部屋から出て気が済むまで放置でもいいんだけど。二度と浮気させない為に…と洗面器にローションを大量に入れて大きめのガーゼも用意する。

パカッと脚を開かせてその間に座る。完全に弱点が丸見えな、がに股の情けない格好に思わず笑いそうになった。

ローションにガーゼを浸してルーチェのモノに被せる。ひんやりした刺激に驚いたのか、ふわふわの頭でも何をされるのか察したのか、ひっと喉を引き攣らせた。


「ぁ”、♡やだ、ぴらふ♡♡ごめんなさい、ゆるして♡それ、し、しぬ”ッ♡♡しんじゃう、♡♡」


「死なねーよこんくらいで。反省しろ」


「ッ”あ”ぁ”あ”!?♡♡♡」


ずりゅ〜っと亀頭を擦ると絶叫してぶしゃぶしゃ潮を噴いた。背中を丸めて強過ぎる快感に耐えようとビクビク腹筋を痙攣させている。そんな健気な姿見せられたらもっと虐めたくなるじゃん。


「はき”ゅ”ッ♡♡♡ぃ”い”!?♡♡ふぉ”あ”あ”♡♡」


「声間抜けすぎでしょ。ここ擦られんの好き?笑」


「ひき”ッ♡♡♡すき、すきだから”ぁ”♡♡やぇ”♡」


「好きならもっとしよっか」


「あ”ひ”ッ♡♡♡♡」


前立腺ゴリゴリ抉られて亀頭ずりゅずりゅ擦られんのキツいだろうな。もう理性崩壊してそう。こんな幸せそうな顔して、こいつ実はドMだったりすんのかな。

キッツいアクメしまくっても悦んでるんだからドMか。新たな一面ってやつ。


「はひゅ”ッ♡♡も、ゆるし”♡♡やら、ぁ”あ”♡♡」


「許さないし辞めないから。女抱けなくなるまでちゃんと身体に覚えさせないと」


「やた”ぁ”ッ♡♡♡ごめんなさいッ♡♡ごえ、んはぁ”ッ♡♡ぁ”へ、♡♡♡」


グリっと亀頭に爪を立てると腰をガクガク震わせて絶頂し、快感を追うように腰をくねらせた。メスみたいなことして恥ずかしくないのかな。


「もううわきしないぃ”♡♡しんじゃう、こわい、やら”ぁ”ッ”♡♡♡」


「もう絶対浮気しない?俺の言うこと聞ける?」


ローションガーゼの手を止めて、顎を掴み顔を覗き込む。しません、言うこと聞く…とか細い声で呟いて泣き腫らした目で見上げてきた。こいつこんな顔できたんだ。


「じゃあ最後にメスイキしまくろうな」


エネマグラを引き抜くとほかほかとろとろの孔が出来上がっていた。俺のを入口に当てると期待するようにごくりとルーチェの喉仏が動く。挿れられるの想像して興奮してんだ。もう女じゃん。

ずぷんっと一気に奥まで突っ込む。結腸をぶち抜くようなエグい音がしたけど、そんなの別にどうでもいいよな。開発してなくてもドMのこいつなら痛みでイけるだろ。

ごちゅごちゅと奥を突きまくると、全身をがくんっと仰け反らせて絶頂に打ち震えるルーチェ。白い喉が晒されているのが目に入って思わず噛み付いた。

喉元に歯を立てる度にイっているのか中がぎゅうぎゅう締まる。すげー気持ちい…。


「ひく”ッ♡♡♡ぉ”♡♡♡ぉ”ほッ…♡♡♡」


奥を抉る度に低いおほ声を出してぎゅっと中を締め付けてくる。あーやば、出そう。こいつこんな名器なんだ。もっと早く知りたかったな。

出すから、と呟くとルーチェは嬉しそうに目を細めて熱い息を吐いた。


ーーー


ここで飽きた。書き直すかも。

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