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あの日、りいちょのおかげで記憶を取り戻した。感謝してる。
だが、思い出すことは正解なんだろうか、、、
💛…りいちょ…ごめんな…
誰もいない部屋、ベッドに転びながら天井へ向けて呟いた
返事が帰ってくるはずもないのに
💕なんで、謝るの?
あぁ、幻覚、幻聴とうとう俺も精神的にやられてるんだろう。前世のりいちょがいつも来てた服、髪色、アクセサリー、全部が前世のりいちょのままだった。
💛…俺のせいでみんな…ごめんな
💛そして、りいちょ一生守るなんて言いながら守れなくて、先にくたばって、寂しい思いさせてごめん…
💕謝ることなんてないよ…みんなニキニキのせいだなんて思ってないし、大丈夫だよ…
💕だから…そんなに自分を責めないで…
そう言ったりいちょは優しい笑顔を浮かべながら僕に口付けをした
そのおかげか、幻覚ではなく今、毎日学校であってるりいちょだということに気づいた
服装も、髪色も、アクセサリーも、全然違うことにも気づいた
💛…なんで、?
💕心配だったから、会いに来たよ
💛ごめんな…まだ苦しいんだ、
💛みんなが…あんなふうになってしまったことが…(涙)
💕…ごめんね、、、
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おしまいです。
18号さん出てきませんでした…
次回から場面変わります!
では、また次のお話で〜(*˘︶˘*).。.:*♡