誓った日/青桃

※短いです

※意味不明です

友達が「好きな子はいじめたいタイプなんよね」って言ってるの聞いて思い浮かんだやつ

・青桃

・同棲中

・付き合ってる

桃くんツンデレですっっ

レッツスタート👍️👍️

青Side

ないこたんねぇ〜、ツンデレなんよ。かわいいけどっっ()

なのでちょっといじめてみようと思います←

理由？ふっふっふ、まあ見てろって(

青「ないこー？」

桃「なに、まろ」

青「ないこってさー、いっっっつもツンデレやん？」

桃「いや違うし」

青「ないこたんは、俺のこと好き？」

桃Side

いや大好きに決まってんだろ馬鹿

当たり前じゃそんなん聞くな

言えばいいじゃん、って思うよね、、、

恥ずかしいから言えないんだよなあ、、、、

桃「、、、」

結局、言えなかった。

青Side

、、言ってくれないか。

でも、俺には分かる。ほら、ないこ目逸らした。これはないこが困ったときにやる癖なんよ

言ってくれないなら、、、ね。

青「嫌いなん？」

桃「、、、！！」

青「だって、俺にいっつも冷たいやん、ないこ」

　「大好きって、言うてくれんやん」

　「なあ、どうなん。嫌いなんやろ、、俺のこｔ」

桃「違うってばっっ！！(泣)」

桃Side

いつもより真剣な声。少し怖い

ここで素直にならなきゃ、嫌われるかも。そんなこと絶対に嫌だ。

桃「違うってばっっ！！(泣)」

気づいたら、俺は泣きながら叫んでいた。

青Side

俺の膝に向かい合わせで座り、俺の胸に顔を埋めて泣く彼女

少し、、、やりすぎたかな

そう思い、頭を撫でる

桃「ま、ｸﾞｽｯろぉ、、」

　「大好きっ、１番好きっｸﾞｽｯ、まろが、１番好きっ(泣)」

青「そ、、っか、、」

彼女からの言葉が嬉しくてたまらない

俺の行動一つで一喜一憂する君が愛おしい

桃「ごめんっ、ｸﾞｽｯごめんねぇ、まろ、」

泣かせてしまった罪悪感から、力強く抱きしめる

ないこがこうやって甘えるのが苦手なのを知っていたのに。

泣くとは思わず、やりすぎてしまった

お詫びに、これからも一生隣りにいるから。いや、お詫びになんないか。当たり前すぎるな

青「ないこ、大好き。意地悪してごめんな」

桃「、、、ばか」

青「愛しとるで」

桃「、、おれも、」

　「あいしてる」

そう言うと、規則正しく寝息を立てて、俺の胸でねている彼女。

一生大切にしようと思った日

いや、

「誓った」日。