注意事項(この連載)
ヤッてる描写有り(連載後半ほぼヤッてる)
♡゛喘ぎ。攻めが完全に優位
季節外れ(秋(🥞)だけど冬(☕)の定番みたいな恋愛をする彰冬)
3話完結+オマケ有
今回は攻め喘ぎ(攻めのオナニー)有
ある、肌寒い日の出来事
「〜♪…〜♪…ふぅ….今日は喉が冷えるな、彰人」
「そうだな、一応俺はマフラー持ってきたけど、別に俺はそこまで寒くねぇしやるよ」
「あ、彰人!…ありがとう!」
今日は一段と寒く、冬と言われてもおかしくない寒い日だった
そんな日に2人で歌を歌う練習をしていた彰人と冬弥。
他の人から見たらきっと恋人同士、もしくは男子高校生2人のBLドラマの撮影のように見えるだろう。
しかし、この2人はあくまで相棒同士、それ以上でもそれ以下でもないのだ。
いや、”それ以上でもそれ以下でも無かった”が正しい。
なぜなら..
その日から二人の関係は変わっていったのだから….
「彰人、練習終わったら今日は一緒にパンケーキでも食べないか?」
「え?いきなりだな…まぁいいが…あと少し練習頑張るぞ!.」
「ああ!!」
数時間後
「….はぁっ…はぁ…彰人…練習…終わったな…ぱ、ぱんけーき…食べに行くぞ!..」
「..ハッ…本当に…それのことしか考えてねぇな..!…まぁ、行くぞ!」
「いらっしゃいませー!申し訳ございませんが席が2つしかありません…どちらの席に座りますか?」
最近新しくできた話題のパンケーキの店、お客さんは沢山いて、残った席は暖かい暖房のよく効いていそうな4人座れる席と、窓に近い暖房からかなり離れている二人用の席だった。
「….彰人、寒いと思うが…」
「ああ、大丈夫だ。俺は寒くても気にしねぇから」
そしてお互い向かい合わせに2人席特有の狭い机の前に座る冬弥と彰人
「出来ましたー!パンケーキです!」
「はい、ありがとうございます!」
パンケーキを持ってきた店員に対して、彰人はいつも他人に接する時通り猫を被って返答する
そしてやっと来た暖かいパンケーキにお互いが同時に手を伸ばしたその時
「っ?!…」
「….?!?!」
チュッ…という音と同時に顔を赤らめる男子高校生2人。
「…すまん…」
「いや…大丈夫だ、彰人..」
「(あれ?…俺、とうやの顔みて勃って….あ、やべ)」
「あ、彰人?!…そ、それ…」
「す、すまん少しトイレ行ってくるわ!」
トイレの個室の中、1人でオナニーをする彰人
「ふぅ…….」
でも、今日は、何故か冬弥をオカズにしていた
「冬弥ッ…あ゛っ゛♡♡..冬弥ぁ゛♡♡!!…()なんで、冬弥をオカズにするとこんなに捗るんだ….?」
「あ゛ッ♡♡出る゛っ♡♡♡あ゛ぁ゛っ!!」
トイレットペーパーを急いで取り無理やり自分のソレから出たどろっとした濃い精液を取る彰人。
「はぁ…はぁ…..あ、早く行かないと..」
次回に続く
コメント
4件
喘ぐ攻めが好きな俺は精神を通常にすることが出来なかったとさ めでたしめでたし♪
失礼します。通りすがりのまふかな百合作家です。決して知人ではございません。赤の他人…いえ、もはや虹の他人です。 店のお手洗いで♡♡♡をする場合、やはり人間。恥ずかしさはあるものでしょう。 そんな中でする♡♡♡の場合、本能的に声を抑えてしまうものです。なので、「っぐ…う゛っ゛…♡゛」など、詰まるような声を表現するとよりリアルな描写になりシコリティがUPすると思われます。ご検討を。