⚠注意⚠
・SCP544「孤独の放送室」を元にしています、
・SCP544の物語を見た方が何倍も面白いです、
・略してます、春→春千夜…etc
・〇のところは好きな春千夜のお相手で、
)迷子のお知らせです。春千夜さん、部下がお待ちです
これで俺は部下に忘れられた、
)迷子のお知らせです。春千夜さん、両親がお待ちです
これで俺は親に忘れられた、
)迷子のお知らせです。春千夜さん、地元の友達がお待ちです
これで俺は友達に忘れられた、
元々忘れ欠けてたと思うけど
それにしてもなんだ?さっきからこの声は?
子供の声だ、落ち着く少年の声。
)迷子のお知らせです。春千夜さん、全員がお待ちです
全員…ね、
俺は重そうな扉の前に立つ、
春「ここを開けて貰えないか」
返事がない、そりゃそうだ。赤の他人が話しかけてるんだから
俺は根気強く呼びかけた
扉が開いた、そこには少年がいた。
春「そこ…、変わるよ。」
〇「いいの…、」
春「うん、」
〇「ありがとう、」
そうやって入れ違いになり扉が閉まった
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ジジッ
誰か来たのか?
ジィー…
〇「おっさん!あのッッ…、」
この声はあの時の少年
良かった…、無事に復帰出来てるのか、
確かにw君からするともうおっさんか…、
すると少年の口から感謝の言葉が出てきた
俺だって…、君のこと覚えてるよ…、
ありがとう、
ジジッ…
春「少年、」
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