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ふぉぉ~└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘ あ、すいません 初コメ失礼しました
最近店長と視線が良く合う
恐らく原因は日記を書くようになったからだ
前から視野の広い方だったが、最近は日記に書き残すためか
さらに周囲を観察している気がする
最近感情という物を少しずつ学習しているが
彼の視線を感じるのは酷く緊張する
店長の視線は一般人とは比べ物にならない
本人は意図していないようだが
心の中を見透かされそうな、冷たい瞳に
抑揚のない淡々とした声は圧を感じる
私が警察だった時
彼の嘘に騙されたのは一度や二度ではない
そんな怪しい雰囲気を醸し出す人から私に向けて出る言葉は
自分を肯定してくれる甘言だ
私がロボットでなければ
このレダーヨウジローという男に堕とされていたと思う
敵であれば疑り深く信用せず、味方であれば手放しに信用する
そんな彼に保護の対象であるという優越感
自分の身がたとえ機械でもこれは麻薬だと分かる
あの人の声に否定されたくない、自分を頼って信頼して欲しい
これだけで私がもう警察の道に戻る事はないだろう
願わくばこの身体が壊れ、ガラクタになるその日まで
彼の傍に居たい