初のべる!!
もうやらないかもしれない笑
※ご本人様とは一切関係ありません。
桃 赤
nmmn注意‼️
地雷さん回れ右↪︎
では、どーぞ!!!
俺には大好きな先生がいた。
赤「桃せんせー!!」
桃「どうした?w」
赤「卒業まであと半年ですよ!?!?」
桃「そうだな、」
赤「会えなくなるの寂しいです、(うるうる」
桃「泣くなよ、w」
桃「お前すぐ泣くんだから….」
赤「泣いてないですぅぅ”….(泣)」
泣いちゃうくらい、ねw
辛いことがあったりしたら相談にも乗ってくれた。
そういうところが大好き。
でも”あの日”は突然やってきた。
赤「ふんふ〜ん♪」
俺はいつも通り登校した
ガラガラッ…
教室の黒板を見ると、
3年5組のみんなへ
俺はみんなと会うことができなくなりました。
理由は教えられないかな笑
みんなに言おうかなって思ったんだけど、
いなくなるときはなにも言わない方が
いいかなって思って笑
急でごめんな。
次会ったときは大人になったみんなを見せてくれよ!
また会おうな!
大好きです。
桃先生より
赤「…..ぇ、?」
なんで、なんで、っ
卒業式までいるって言ったじゃん….
赤「……(ぽろぽろ」
このとき周りにいた友達が心配してくれていたようだが、俺は気づかないほど周りが見えていなかった
いなくなる前に俺の気持ち伝えたかったな、笑
…か!
…あか!
赤「…?」
もぶ「お前最近大丈夫か?」
赤「大丈夫、笑」
もぶ「桃先生いなくなって悲しいのはわかるけど…」
もぶ「疲れてるみたいだししっかり休めよー?」
赤「…うん」
こんな状態で大丈夫なわけないじゃん笑
はぁ、先生に恋してた俺がばかみたい。
数年後
ある日ポストを見ると1枚の封筒が。
赤「…なんだこれ」
開けてみると紙が入っていた。
そこには「同窓会」の文字。
赤「同窓会か、」
赤「行こうかな。」
もしかしたら先生もいるかも、と少し期待していた
同窓会。
もぶ「お、赤!久しぶりー!」
赤「もぶ!?誰かと思った、」
もぶ「それは酷くね?w」
もぶ子「赤くんかっこいい…..!!」
赤「そ、そうかな…/」
もぶ「照れんなって!」
赤「照れてねぇよ!!」
もぶ「なぁ、そういえば先生、くるらしいぜ?」
赤「ほんとっ!?✨️」
もぶ「ほんとほんとw」
もぶ「お前ほんと先生好きだなw」
赤「別にいーじゃん、」
もぶ「拗ねんなw」
そんな話をしていたら。
?「あれ、赤?」
聞き慣れた声。
赤「桃、せんせっ…!?」
桃「赤じゃん!大人になったな〜(なでなで」
赤「おわっ、なでないでください……」
もぶ「はいはい、いちゃつくのはあとでにしてくださーい」
桃「久しぶりなんだからいいだろ〜w」
懐かしいな、この感じ。
赤「俺お酒飲めるようになった!」
もぶ「まじ?w」
桃「今日は俺が奢ってやるから飲め飲め!」
みんな「先生太っ腹〜!!」
俺は先生に負けないくらい飲んだ。
赤「もぶぅ…?」
もぶ「お前酔ってるやんけw」
桃「赤もう酔ったの?」
赤「んへぇ、」
もぶ子「酔うとかわいいのギャップありすぎw」
もぶ「これは誰かが連れて帰るしかw」
桃「俺が持ち帰るよ」
もぶ「おーっとぉ?w」
桃「な、赤?♡」
赤「んぇ….?」
みんな「www」
桃「かわいーねぇ…♡」
俺酔いすぎてやばかった。笑
赤「……ねむぅ、」
桃「帰るか?」
赤「帰る、っ」
もぶ「じゃあ俺達も帰りますか、w」
赤「ここどこぉ、?」
桃「赤。俺に伝えたいことあったんじゃないの?」
赤「….!」
わかってたんだ、笑
赤「俺、ずっと前から先生のことが好きでした」
赤「付き合ってください、っ」
桃「俺も好き。」
桃「よろしくお願いします。」
赤「んへ、やったぁっ!」
桃「これからは”先生”じゃないね、w」
赤「桃くん大好き!」
やっぱり、この人が大好きだ。
コメント
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絶対幸せだよ✨