「ねぇ、シャンクスさん」
「好きです」
「…いきなりどうした?」
「本当は、最初から好きだったんです、」
「一目惚れでした、貴方と初めて会った時から」
「…ほう?」
「僕、貴方に堕ちます、」
「大好きです、シャンクスさん」
「…その顔を見るに嘘じゃなさそうだな」
「俺も愛してる、コビー」
どのくらい、どのくらいにしよう、
僕が街を歩く共範囲になるまでは…、1ヶ月くらい?
頑張ろう、幸せを噛み締めなきゃ
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「付き合った」
「へー」
「…ん、?」
「はぁぁぁぁぁあ?!?!」
「おいおいいいのかコビー!こんなやつと付き合って!」
「そりゃ愛はくれるかもしれんが…お前は海軍が好きだったろ?」
「頭いかれちまったか…」
「お前らなぁ…船長の恋の実りに祝福のひとつでもしろ!!!」
「いや今更おっさんの恋の実りみても…」
「おっさんいうな!まだピチピチの30だっつうの!」
「へぇ?39がよく言う」
「ぐっ、」
「で、コビー本当にいいのか?」
「…はい、もう、決めたことです!」
「…そうか、幸せにしてもらえよ」
「はい!」
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それから数日たった
シャンクスさんと今夜…そういうコトを、する…//
うわああああ、だめだ、顔が熱すぎる!!!
結構警戒心は解いて貰っている…かな?
少しづつ行動範囲が広がっている
これなら1ヶ月で︎︎"︎︎計画︎︎︎︎"︎︎を実行できそうだ
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「…コビー」
「は、はいっ、///」
「そんなに緊張しなくてもいきなり食わないさ」
「ほら、こっち向け」
「…う、」
チュッ
優しいキス、朝におでこにしているような
途端舌が僕の唇をつついてくる
「んっ、?!」
困惑してる僕を他所に
「口開けろ、」
昼間の明るく元気な声ではなく、これから食うぞ、
と言わんばかりの圧
「ひゃ、ひゃい」
情けない声を出して言われた通り口を開ける
グチュッ
食らいつくように舌が入ってきて僕の口内を弄ぶ
「んッ…///ふ、あッ♡♡」
舌を絡めとってわざと音を出す
グチュッグチュッ
両手を抑えられているので塞ごうにも塞げない
嫌でも入ってくるその音に下が反応した、
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そこからのことはよく覚えてない
一晩中愛を囁かれて、体でも分からされて
とにかく幸せだったと思う
「ん、」
体を起こそうとしたら雷が落ちたみたいに痛む腰
「いッ、!」
「起きたか」
ここで腰を痛くした張本人が来た
「あ、シャンクスさん」
「すまん、痛むか?」
「あ、はい、まぁ」
「激しくしすぎたか…」
小声で言っていても聞こえてしまった、顔が赤くなる
「後半ほぼ喘ぎ声も出ていなかったしな」
「やっ、やめてください///」
「そんな可愛い反応をするな、襲いたくなるだろ」
「ごっ、ご遠慮しときます…」
「だっはっはっ!嘘だ!嘘!」
「腰に悪い冗談ですね…」
「すまんすまん、あー笑った」
「ほら、朝食持ってきたぞ」
「あれ、食堂で食べないんですか?」
「ん?あぁあいつらがピロートークでもしてやんなってな」
「あぁ…そうですか…///」
僕は今日一体何回赤面すればいいのだろう
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NEXT→1000♥️
♥️1200で夜を詳しく書きます
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