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フォロリク失礼します 話の書き方とか、進め方とかひょうげんのしかたとか、もろもろめちゃめちゃどタイプです
続きが楽しみすぎるるるるるる
はぁはぁはぁはぁはぁはぁ、これから次の回見に行くよ、はぁおおぉぉぉぉ、楽しみだよ皆!!!みんなぁ!!いってきます!
※登場人物→kid、ngo、gnzk
※ここから先は名前を伏せません
※3pではありません
※主がΔボイスを全ては聞けていない関係でΔに関する捏造要素が入ると思います、ご了承ください
苦手な方は自衛お願いします🙏
【第5話 ペア】(甲斐田side)
弦月「てか、全員開発した意味ないじゃん!!」
甲斐田「ほんとだよ!」
VΔLZ「…………」
長尾「ここは公平に……」
長尾「グッとパーで…決めよう…」
甲斐田・弦月「だね……!」
そして、……
弦月「じゃ、…じゃあ2人とも……頑張ってね……!」
長尾「スーッ……」
長尾「まじか…」
甲斐田「……マジか…」
僕が……景と……????
長尾「まあ、どの組み合わせでもまじか、だよな……笑」
甲斐田「それはそう…笑」
弦月「あはは……」
VΔLZ「…………」
弦月「ぼ、ぼく、なるべく部屋から遠くにいるから!!気にしないでね!」
長尾「あぁ、それで頼む…」
長尾「よーーっし、」
長尾「じゃーちゃっちゃと終わらせますか〜」
甲斐田「お前…全然ちゃっちゃじゃないだろ…」
長尾「ハルはどっちがいーい?」
甲斐田「どっちって…?」
長尾「上か、下か」
甲斐田「………」
え、待って、ほんとにやるんだ…
そ、そうだよね……決めたもんね……
甲斐田「…ちょ、ちょっとまだ!!!心の準備させて!?」
長尾「えぇ゛ー?早くしてよォ〜」
甲斐田「逆になんでお前はそんな平然としていられんだよ!!」
少し時間を貰って、覚悟を決めた
甲斐田「よし、
甲斐田「行こう…」
弦月「もしなんかあったら言ってね、それ以外は布団の中に潜ってるから…」
長尾「あーい」
僕たち2人は、モニターから向かって右の部屋に入った
長尾「このベッド、ヤるためのやつだったんだな」
甲斐田「どおりでデカイわけね〜…」
長尾「…」
甲斐田「……」
二人の間に沈黙が流れる
長尾「…とりあえず、ベッド座るか、」
甲斐田「そ、そうだね……」
ギシ、と軋む音が鳴る
やばい……めっちゃ緊張する…………
流石の景も、緊張してるっぽかった
甲斐田「(この部屋……入口に扉無いのほんと悪意あるな……)」
甲斐田「(藤士郎が布団の中潜ったの大正解だな……)」
甲斐田「……」
長尾「いやー、……まさかこんなことになるとはな…」
長尾「初めて会った時は思いもしなかったよな笑」
緊張を解してくれようとしてるのが伝わる
甲斐田「……っ当たり前だろ笑、誰がこんなの予測出来るの……笑」
長尾「ww」
甲斐田「……」
甲斐田「…ちなみにさ、景は…そういう経験、ある…?」
長尾「え?……あーー…まぁ…」
長尾「彼女いたことあるしー…、…少しぐらいは?」
甲斐田「………お前が上にしよう」
長尾「え!?」
長尾「………大丈夫か?」
甲斐田「僕は全然経験ないし……その、…傷つけちゃうかもしれないから……」
長尾「俺もそんな慣れてるわけじゃないけどな…」
長尾「…………」
長尾「……本当に、良いんだな?」
甲斐田「……うん」
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