遅れてすみませんm(_ _)m
まぁこの話長いから許してや←雑
最近死ネタにハマっている、、
るぅとくん、、大分クズ?です!
まぁなんでもありな人は見なさいな
るぅころの絡みあるけどBLじゃないね
んじゃどうぞ〜
ころんside
眠たい
ずっと、、ずっと眠たい
学校に行って殴られてる時も、
バイトでパワハラを受けている時も、
兄弟から蹴られている時も、
ずっと眠たい
でも、、
やっぱり1人は寂しくて
僕にはお金が無いから
僕のものはリサイクルショップや古着やだけで揃えてる
今日もリサイクルショップに行った
こ「あ、、」
クマの薄汚れている古いぬいぐるみ
値段は500円程
買えなくは無い金額だった
こ「…」
深夜の2時頃
ガチャ
ただいま!なんて言葉なんかかえってこない
こ「んふふ、、」
結局買ってきたぬいぐるみ
何をしても、何を言っても否定されて来たのに
このぬいぐるみだけは僕を受け入れてくれてる気がした
それからはぬいぐるみと一緒だった
リスカをしていても受け入れてくれて、
泣いていても何も言わなくて、
嬉しかった
でも眠たい気持ちはずっと残ったまま
朝が来ても、夜になっても眠たいまま
ガチャ
僕はまたお金を兄弟たちに渡すために部屋から出た
る「あ、、」
夜中だから誰もいないと思ってた
ぬいぐるみの抱きしめる力を強めた
彼は兄弟の末っ子の”るぅとさん”
る「何それ、、」
彼は僕のぬいぐるみを指さした
もっと僕の痩せ細った腕で力を強め抱きしめた
僕は俯いて黙ったまま
なんて説明したらいいのか分からなかった
る「そんなに大事なの?w」
笑われた
僕はまともにご飯も食べていなかった
だから、、
僕に力なんて少ししかなくて
グイッ
こ「あッ、、」
呆気なく彼にぬいぐるみを奪われた
る「早くそのお金ちょうだいよ」
元々渡しに来ていたお金
僕のバイト代のほぼ半分以上の金額
僕は何も言わずに渡した
彼に逆らえない
いや、、逆らえるはずがない
その事を彼は知っているから
る「えぇっと、、」
ぬいぐるみを持ったまま何かを探す彼
そして彼が手に持ったのは、、
こ「!!ッ」
ハサミだった
僕はぬいぐるみを奪いに手を伸ばした
だが生憎耳を少しだけ片耳切られてしまったがなんとか奪えた
る「こんなんでガチになるとかキモッ」
そう言って彼は自分の部屋に戻って行った
僕はその場でぬいぐるみを強く抱き締めて崩れ落ちた
また迷惑をかけてしまった
こ「ごめんッなさ、、ポロ」
でも何一つ変えないその表情が、
とても許してくれているように思えた
まぁこれも全部、、
僕の都合のいい考えだったんだろうけど
それから度々ぬいぐるみが無くなっていたり、
切りつけられていたりした
やっている人はるぅとさんだろう
まぁもうすぐ寝るし、、いっか
闇サイトと呼ばれるもの開いた
僕が必死にお金を貯めて買いたかったものがようやく買えるのだ
楽しみで楽しみで仕方がなかった
届くのにはまぁまぁの日にちがかかるとの事
でも僕は楽しみの気持ちが勝っていた
バイトも辞めた
ぬいぐるみがいるから学校も行きたくはなかったけど行った
どうせいたら結局はあの人たちに追い出させるしね、、笑
ぬいぐるみはい無くなっても必ず帰ってきていた
だから頑張った
そして、、
今日、頼んでいたものが届いた。
やっとずっと続いた眠気ともおさらばだ
僕はその日、
夜中に部屋を出てコップ一杯の水を入れてきた
頼んでいたものを開け、、一気に飲んだ
やっと寝れる、、
僕はぬいぐるみを抱いたまま
ベットに寝転がった
こ「ごめんさない、、」
そして、、
おやすみなさい_____
コメント自由なんでなんでもどうぞ(ᴗ͈ˬᴗ͈)
コメント
5件
私の勝手な妄想なんですけどこれは全部夢で謎の薬を飲んだことで夢の世界から現実の世界に戻ったみたいな話だったらいいなぁと思いました!
なにを飲んだんだろう🤔💭