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とある日の朝
「まなかー!お待たせ~」
「あ、おはよう」
「なんか元気無い?」
「ううん、大丈夫だよ。」
「あ、そういえばあの委員長いるじゃん?」
、、、また始まった
私の名前はまなかどこにでもいるごくごく普通の女の子!
今隣にいるのはかな!
今は学校に行く途中でかなと一緒に行ってるの!
でもかな、悪口しか言わないの
しかも私はかなに小学生のころから嫌われてたのにどういうわけか中学生で仲良くして来るんだ
「あの委員長まじウザイのあれやって~とか委員長だからってなに?って感じじゃない?」
「あはは、そうなんだね、、」
「まなかー!けんたいる!!あー何であんなかっこいいんだろ」
けんたというのはかなの好きな人
かなに好きな人がいるのは当たり前?だから良いんだけど問題は
「うわあいつもいるんだけど」
「あーるいちゃんだっけ?」
「そうそう、あいつ同じ小学校だからって仲良くしててまじ意味分かんない」
「るいちゃんけんたの事好きなんでしょ」
「まあそうだね」
「じゃあ負けないようにライン交換しよー!!えいえい、、?」
「無理だよ。話しかけれないし、、」
「確かに私好きな人いないからなぁ、、、あ!!そうだ!こうすれば、、、」
こうやってかなの恋愛に協力している私だけどお察しの通り?私もけんたの事が好きなんだ
私がけんたの事を好きな事を言ってるのはうみかとみあにだけ!
でもかなはクラスメート他クラスの子みんなに言っている
かなにばれると大変な事になりそうだからばれないようにがんばらないと、、!